今朝は大阪で震度6弱を観測する地震が発生し、4人がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。断水等も発生しているようで、自分も東日本大震災の時にいわき市内で給水車の前に並んだのを思い出しました。

E331系は、ここ1週間くらいで運転台の工作をコツコツ進めていました。

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まずクハ室内パーツの前方に、LEDを覆う遮光ケースを取り付け。そして客室との仕切り板として透明プラ板を接着します。仕切り板は接着面積の増加と強度確保を目的としてt0.3透明プラ板を3枚重ねにしました。

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遮光ケースを床面と同じくニュートラルグレーに塗装し、裏側には遮光のためにビニールテープを貼り付けました。

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メーターコンソールは2mmの角棒の角を斜めに削って作りました。運転士から見て一番右のモニター部分が折れ曲がっているので、プラ棒断面を斜めにカットして2本つなぎ合わせています。仕切り板には自作ステッカーを貼り付け。椅子も再現しました。

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前作の仙台市交1000N系と比べてE331系はライトの位置が低くライトユニットの高さを抑えることができたので、運転台もリアルに作り込むことができました。

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仕切り板上部がボディ内部の補強に接することで、床板が内側にたわむのを防ぐストッパーの役割も果たしています。