先週トミカを3台買いましたが、また買ってしまいました。でも、先週のはその場の思い付きで買ったのに対し、今回のは発売情報を見た時から買おうと決めていました。

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【SUBARU WRX STI NBR CHALLENGE】
トミカプレミアムから、今年のニュルブルクリンク24時間耐久レース出場車の製品化です。箱のデザインが変わりましたね。トイザらスで購入しました。
これと同時に発売されたランボルギーニ イオタ SVRと同じかごに入れられて売られており、値札には「トミカプレミアム各種 \699 税込\754」と書かれていました。しかしレジでは\862と言われました。自分の見間違いかと思い、会計後にもう一度売り場を確認したところやっぱり\754と表示されていました。店員さんに事情を説明したところ、どうやら値札が間違っていたようで、差額を返金してもらえることになりました。私はトイザらスのポイントカードは持っているもののメールマガジンは受信していませんでしたが、メールマガジンで15%OFF(期間は10/20~10/22)の招待状が配信されていたらしく、今日登録すれば15%引きにしますよとのことだったので登録しました。さらに袋に入れずテープにしてもらったので2円引き。結果として\639で買うことができました!

前置きが長くなってしまいましたが車を見ていきましょう。

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各種ロゴが非常に美しく印刷されており、かなり精巧な印象を受けます。トミカとは思えないリアルさです。あまりにもかっこいいので、ずっと眺めていたいです…
室内も専用に作られており、左ハンドル仕様、座席は運転席のみとなっています。

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リヤバンパーとトランクはプラ製ですが、きちんと塗装されていて材質の違いはほとんど気になりません。

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ルーフにも大きなSTIロゴ。

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トランクとウイングが外された状態で箱に入っていて、自分で差し込むようになっています。軟質プラのウイングは反り返ってしまっていて、指で曲げればまっすぐになりますが、しばらく経つとまた反ってきます(^^;)

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フロントスポイラーとディフューザーにはカーボン素材の模様がモールドされています。

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縮尺は通常トミカのWRXと同じく1/62です。

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レヴォーグ 富士スピードウェイオフィシャルカー(トイザらス限定)と並べるのもいいですね。

反り返ってしまうウイングはちょっと残念ですが、それ以外は文句の付け所がなく、とても完成度の高いミニカーだと思います。

実車は、残り3時間を切ったところで右フロントから出火してリタイヤしてしまいました。ヒュンダイ車に衝突されたことが原因で左のドアが開かず、ドライバーは燃えている右側から脱出せざるを得なかったようですが、無事だったそうなので良かったです。来年のスバル・STIの活躍を祈りたいと思います。