今日は秋葉原の模型店等をめぐり、自作Nゲージに必要なものを買ってきました。ヨドバシでは工具や塗料を購入したのですが、そのついでに童心に返ってトミカを3台買いました。

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いずれもスバル車です。もともとトミカを買う予定はなかったですが、なんとなく目に入って「あ、かっこいい」と思ったので買ってみました。私は結構スバルが好きなので。ところで、レヴォーグとWRXは「スバル」なのに、なんでBRZは「SUBARU」なの? まあいいか(笑) 吊り下げ式のパッケージと紙箱の両方がありましたが、コンパクトでかさばらない紙箱にしました。
それでは各車を見ていきたいと思います。

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レヴォーグ。メタリックグレーのボディカラーが渋いですね。ボディとフロントガラスとの段差が無くていい感じです。スバルのロゴもきれいに印刷されています。でもタイヤの位置が奥過ぎるかな?

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テールランプの塗装がちょっとぼけていますが、トミカにNゲージのような繊細な塗装を求めてはいけません。「LEVORG」「SYMMETRICAL AWD」の文字も細かく再現されています。2本出しマフラーもかっこいいですよね。リヤウインドウは透明パーツではなく塗装表現です。

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続いてWRX STI Type S。このVA系からWRXがインプレッサから独立しました。本当にかっこいいですねWRXは! いつか乗ってみたい…
フロントグリルのSTIマークが省略されているのはちょっと残念。

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リヤスポイラーと4本出しマフラーでリアビューも迫力満点。レヴォーグ同様エンブレムやロゴがきれいに印刷されています。

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最後はBRZ。WRXよりほんのわずかにボディカラーが明るいような気がします。トヨタ86とは姉妹車ですが、私はBRZのほうが好みです。フロントのデザインがBRZのほうが好きということもありますが、水平対向エンジンはスバルの魂ですから。
86はリヤを滑らせて楽しむ、BRZはグリップ走行重視という言われ方もしていますね。

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リヤのエンブレムやロゴは省略され、テールランプもシルバー一色でちょっと寂しい感じ。色差ししてあげるとよさそうですね。

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WRXとレヴォーグはボンネットが開きます。WRXは割と細かく造形してありますが、レヴォーグはインタークーラーしかありません(笑) 

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昨年購入したトミカプレミアムの22Bにも登場してもらいました。これから、色差しをするなどしてディテールアップしていこうと思います。
新型インプレッサスポーツも商品化してほしいですね! でも個人的にはデザインに関しては先代のGP系のほうが好みですが…
現行のGT系で最も残念だと思うのは、MTの設定がなくなってしまったことです。ニュース記事やYouTubeの動画での評価を見ると、新規開発のプラットフォームにより、走りの質感は相当高いそうです。だからこそ、操る楽しさを感じられるマニュアルトランスミッションも設定してほしいと思うんです。自分はマニュアル車の運転が楽しくてしょうがないです。将来マイカーを買う時が来たらぜひマニュアル車が欲しいです。
近年は自動運転技術の開発が急速に進行しています。高齢や障害等の原因で運転できない人にとってはありがたいことだと思いますが、健康な体があるのであれば、自分の手でハンドルを握って、自分の足でアクセルを踏んで、自分の目で安全確認をして運転すべきだと思うのです。人の命を預かるわけですから、すべて機械任せではまずいと感じます。
自分は車の運転が大好きです。教習所はめちゃくちゃ楽しかったし、帰省した時はほぼ毎日親の車を借りて運転します。親に言われて渋々免許を取る人も少なくないみたいですが…