今日から2月後半です。早いですね。
ここ数日、1000N系先頭車の成形を行っていました。

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プラ板で組み立て終わった状態の先頭部。屋根肩の部分だけ内部の補強が丸見えになっています。ここはパテを盛りつけて成形していきます。

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先頭部屋根にポリパテを盛りつけ。屋根から前面窓上部にかけての折り曲げ部には少し亀裂が入っていたので、溶きパテで埋めました。妻板の接合部にも溶きパテを塗ります。
パテが固まったらペーパーを当てて形を整えていきます。

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成形が終わった先頭部。ポリパテは盛り付けたうちのほんのわずかしか残っていません。ちょっと多く盛りすぎましたね(笑) でも、足りなくて付け足すよりはいいです。多すぎたら削ればいいだけなので。ポリパテには気泡が生じている部分があったので、溶きパテで修正しました。
屋根以外にも側面から前面にかけての角を丸く削っておきました。また、透明プラ板で作った乗務員ドアが作業中に傷ついてしまったので、剥がして後で作り直すことにしました。
妻板接合部も同時に処理しました。

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先頭車側面には、プラ板を切り抜く際にコンパスカッターの針を刺した跡が残っていたので、溶きパテで埋めておきました。たぶん帯ステッカーで隠れるとは思うんですが、念のため。