風邪をひいてしまいました。昨日は鼻水がひどく少し熱っぽかったですが、薬を飲んだからか今日はだいぶ良くなりました。皆さんも体調を崩さないようにお気を付けください。
さて、今日はパンタグラフ周りの屋上機器の図面を描きました。1000N系では、中間電動車1200形にパンタグラフを2基搭載しています。最初に、今月5日に実車取材に行ってきた際に撮影した写真をいくつか紹介します。

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電車を上から眺められる場所を事前に調べ、たくさん写真を撮ってきました。最初の4枚は黒松駅前の道路、最後の2枚は黒松駅~八乙女駅間のトンネル上の歩道から撮影しました。
撮影してきた写真を参考に、方眼紙に図面を描いていきます。

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配管のほか、パンタグラフやヒューズ箱の取り付け位置、ランボード等を書き込んでいます。4つある丸いものは、ベンチレーターの撤去跡です。ちなみに上に描いてあるのは車体に入れる補強パーツです。

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図面の上にパンタグラフを載せてみました。パンタグラフはTOMIXのPG16を使用します。