出来上がった床下機器を車体に取り付けていきます。
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接着にはゴム系ボンドを使用。設計図は書かず、実車写真を見ながらドアや窓との位置関係をもとに接着していきます。

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自作した主変換装置とSIVが並ぶモハE500。赤いぶつぶつがなんか気持ち悪い… 早く塗装したいですね。
真ん中の黄色いのはマイクロエースの複製ですが、それと比べると自作した機器の表面ディテール(取っ手や蝶番など)は少々オーバースケール気味でしょうか。でも、手作業でシールを切り出し・貼り付けをしているので、これ以上小さくするのは難しいです。逆にマイクロエースのディテールが小さすぎる気もしますし。

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プラ板で作った動力車の床下カバーは目立たないようにつや消し黒で塗装し、両面テープで車体に固定。床下機器は別に塗装してから貼り付けます。全部1色に塗ってしまうとただでさえ立体感のない動力車の床下が余計に味気なくなってしまうので、このような方法をとります。マイクロエースの車両も、動力車のカバーは黒くなっていますね。

次は床下機器をねずみ色1号で塗装する予定です。