久々にハセガワ767の作業を進めました。今回は、胴体の研ぎ出しです。
クリア塗料をしばらく乾燥させ、1500番と2000番のペーパーを使って表面を研磨します。それが終わったらコンパウンドで磨きをかけます。前にタミヤのポルシェを作ったときはタミヤの粗目→細目→仕上げ目を使っておしまいでしたが、今回は仕上げ目の後、さらにハセガワのセラミックコンパウンドで磨いてみました。

イメージ 1
磨き終わった機体がこちら。ツルツルピカピカです。蛍光灯の光がくっきりと映り込んでいます。タミヤの仕上げ目の段階でも十分きれいだと思っていましたが、さらにセラミックコンパウンドを使うことで段違いの艶を得ることができます。磨き傷もほとんど分からなくなりますし、鏡面仕上げには絶対欠かせませんね!
この写真を撮ってから気が付いたのですが、oneworldロゴが一部欠けていますね… 何かにぶつけたか、研ぎ出しの際にデカールを一部はがしてしまったのかもしれません。
まあいいか。

イメージ 2
尾翼もご覧の通りツヤツヤです!
衝突防止灯やAPUの排気口を塗装すれば胴体は完成となります。

イメージ 3
翼やエンジンの研ぎ出しはこれからやります。AE86のクリア塗装も進めております。ハチロクのボディのそばに小さなタッパーが見えますが、これにはライトやドアミラー等の小パーツが入っています。