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エキゾーストパイプと触媒はタミヤカラーのクロームシルバー、トランスミッションケースはフラットアルミで塗ってみました。エアブラシで塗装したのでマスキングが大変でした…

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ブレーキとマフラーはメッキパーツでしたがあまりピカピカだとおもちゃっぽく見えてしまうので、塩素系漂白剤でメッキを落とし、クロームシルバーで塗装しました。

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塗装を終えたシャーシに足回りの部品を取り付けていきます。アオシマのハチロクはサスペンションに金属製のバネを用いているので、確実に接着しないとバネの復元力でパーツが浮き上がってしまいます。フロントサスはパーツの接着面積がそれなりに広いので通常のプラセメントで接着できましたが、リアサスは接着面積が小さく強度にも不安があるので瞬間接着剤を用いました。そのあとタイヤを取り付けるわけですが、ちゃんとタイヤが回ったので安心しました… 実は小学生の時にもアオシマのハチロク(プリペイントモデル)を作ったことがあるのですが、その時は軸受に接着剤が流れ込んでタイヤが回らなくなってしまいました(笑)

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エンジンはフラットアルミで塗装してみました(エキゾーストマニホールドはクロームシルバー)。また、アニメ2nd stageの映像を参考にプラグコードの基部を赤く塗りました。「TWIN CAM 16VALVE TOYOTA 1600」の文字も塗ればもっとリアルになるかもしれませんが、小さすぎてかえって汚くなりそうなのでやめました。

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エンジンルームを組み立て。ディテールアップはしていませんが、それなりに精密感はあると思います。丁寧に塗り分けたファンベルトがラジエーターに隠れてほとんど見えなくなってしまうのが残念!