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1年ほど前にKATOのE531系付属編成の床下をグレー化しましたが、先日基本編成の床下もグレー化し、ようやく15両すべてが郡山出場仕様となりました。

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床下は鉄道カラーのねずみ色1号で塗装。スミ入れをし、クロームシルバーで色差しをしています。クーラーとドアゴムもスミ入れしました。

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スカートはすでに強化型に交換済み。まだ上野東京ライン仕様の現行品が発売される前だったので、E231系用のものを改造しています。

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先頭部の連結器は前に引き出さないと首を振らない構造になっており、連結するとかなり間隔が広くなってしまいます。精密感に欠けるので、改造しましょう。

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やり方は簡単。胴受けの真ん中あたりをデザインナイフで削るだけです。こうすれば連結器は前に引き出さなくても首を振ってくれます。TNカプラーのような復元バネがないのでぶらぶらしてしまいますが…
また、導光パーツにビニールテープを貼り、光漏れを防いでいます。

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改造後の様子。だいぶリアルになりましたね。半径280mmの曲線も問題なく通過できます。

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実物と比べるとまだ少し広いような気もしますが、まあいいでしょう。

屋上機器と室内の塗装もそのうちやりたいと思います。