クリアーコートしたボディは1週間以上乾燥させ、研ぎ出しに入ります。

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これが研ぎ出し前の状態。光沢はありますが表面が凸凹していますね。

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まず、2000番のペーパーで表面の凸凹を均します。デカールの段差もほとんどなくなりました。
ここからタミヤのコンパウンドで磨いていきます。粗目→細目→仕上げ目の順で磨いていきました。それが終わったら窓枠の塗装やスミ入れを施し、ボディは完成です。

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ピカピカの鏡面仕上げになりました! ボディ以外にもフロントスポイラーやリヤウイングもあるので、研ぎ出しだけで2日以上かかってしまいました。

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文字がはっきり映るくらいの光沢が出せました。研ぎ出しは今回が初めてですが、初めてにしてはうまくできたと思います。

各パーツを接着すればいよいよ完成です。