約1週間前から製作を進めているポルシェ911。この1週間、主にボディの下地処理と足回りのパーツの塗装を行ってきました。
前回サーフェイサーを吹いたボディは表面を研磨後、ベースホワイトを吹き付けました。ちょっと吹きすぎたようで、モールドが浅くなってしまった部分があったのでモデリングスクライバーで掘りなおしておきました。このあとさらにペーパーがけをします。1500番→2000番の順で磨いていますが、ざらつきがひどい部分は800番も使っています。
TS-23ライトブルーを吹き付け。乾燥後はデカールを貼り、研ぎ出しをする予定です。研ぎ出しはやったことがないので、きれいに艶が出せるか少々不安ですが、初めのことに挑戦するのは楽しみでもあります。
シャーシに一体成型されている水平対向6気筒エンジンを塗り分け。現在、水平対向エンジンを採用しているメーカーはポルシェとスバルのみです。
サスペンションやマフラーをを取りつけ。エキマニのくねくね感がいいですね(笑)
青い車体に赤いブレーキキャリパーは映えますね。
タイヤを取り付け、内装部品もいくつか接着しました。シートの塗装やメーター類のデカールはこれからです。