今回は、当ブログ初となるプラモデルの話題です。

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1週間ほど前から製作を進めていたハセガワのボーイング767-300ERです。

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まず、エポキシパテで客窓を埋めます。客窓は穴が開いているよりデカールを貼った方がリアルですからね。裏からパテを押し当て、むにゅっと出てきたのを押しつぶす感じです。

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パテが固まるのを待っている間に、ランディングギアや主翼内部をグレーFS16440で塗っておきます。

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その後、胴体の左右を貼り合わせ、飛び出ているエポキシパテを削ります。そしてパーツ接合部の隙間や段差がある部分にラッカーパテ盛り付けます。ドア窓も埋めました。

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とりあえず合わせ目消し・ヒケの修正が終わった主翼と胴体。このキットは胴体表面のパネルラインが凸モールドで表現されていますが、これは合わせ目消しの時に消えてしまうし、研ぎ出しの際にも邪魔になるので削ってあります。主翼や水平尾翼も同様。ただし、翼はコロガードを塗装する必要があるので、モールドを削る前にコロガードの寸法をメモしてあります。
 
これからサーフェイサーを吹いていきます。また、エンジンの合わせ目消しが終わっていないので、そちらも進めていきます。