福岡空港着いたら、一気にどっと疲れたチューリップ


歴史に残るほどの一人旅だったのに

かなり長々と書いて来たのに

最後はあっさり走り書きで終えたいと思う。


不思議に思ってる事がある。


言葉や文化が違うのに何故か


全国津々浦々、どこの学校にも必ず


『おーい、いいかー、家に着くまでが遠足だからなー』


と、のたまう先生が必ずいる、僕の人生にもいた。

確かに仕事を終え、会社を出ても通勤途中において家に着くまでに起きた死傷に労災が適用されることを思えば

あながち嘘とは言い切れない、しかし


僕は違うと思うのだ、違うと思って生きて来た。

帰り道をスタートした時点で、『旅』は終わりなのだ、僕にとっては。


さて前回どこまで書いたかな❓

あ、そうそう


旅先の南の島で出会った心の綺麗な少女とのロマンス&サスペンスのくだりまでだった。

以下、続き





もう沖縄、特に八重山諸島にどハマりした僕は各島々のローカルガイド冊子(ご自由にお取りくださいのやつ)が欲しくて


でもフェリー乗場のパンフ置き場のやつは全て取られてしまっていたので(波照間島のやつだけかろうじてゲット)


他の島と八重山諸島全体のでいい感じのやつがあったのに荷物になるからと取らないでいた奴らを入手するために


観光協会を探し回ってる時に見つけたマスコット(説明長すぎた)


名前は知らない



そして結局、何故か観光協会が地図で探してもどこにも見当たらず、空港にも


その他ありそうなとこ探しても


欲しい冊子は見当たらなかったのである。


後日郵送で取り寄せるか、または


近々行っちゃおうかな、石垣島


結局、川平湾とか鍾乳洞とか


石垣島は全然観て回ってないもんな。



歩き回って、疲れてお腹空いて






この店を見つけて僕の嗅覚が


ここは…やるぞ、きっと旨いぞと


迷わず入った



あとオシッコ漏れそうだったのもある


そして石垣牛のサーロインを






焼き方を6段階に分けて注文を聞くほどの店と尊敬していたら



出て来たのは、うっすい肉



逆に聞きたい



この薄さで焼き分けられるのか❓


出来ないだろ❓


ほらみろ、レア(2番目に生)を注文したのに中までしっかり焼けとるやんけ



てことで、この店は8割がたハズレでした。


まずくはないで、美味しいですが、薄いだけで、重さ選べるから量が足りないわけでもないし、ただ


要領悪いのか、遅い


おかげでたくさんあったゆとりの時間が一気になくなった。



よって、ここからは速足で行動したので心身ともに疲れたのかもしれない






日本最南端のスタバで〆る






未練たらしく飛行機に向かう通路から見た石垣島







やっぱpeachかわいいと思った図








この人は誰か知りません、この搭乗口入る時、いつも何故か宇宙服着たくなる。






通路側だった。



ここ



ここで、今回の旅は終わった



楽しかったなぁ



また行きたいな、波照間島



他ももっともっと旅しようと思った



ひとり旅の良さ、醍醐味を充分理解して、これからもたくさんしたいと思った反面


やっぱり相方がある旅も恋しくなってしまいました


誰か



僕と恋しませんか(`・∀・´)



と言う、お話でした。