臨床心理士の平木典子さんの著書です。

 

その道では第一人者と言っていい人です。

 

結構昔から有名だったみたいですが、数か月前に初めて知りました。

 

この方の本も別の本を読んだことがありますが、おおむね同じような内容でした。

 

自分がこの本を読んで思ったことは、自分を好きになりたいと思ったことです。

 

何にも取り柄がないと思って自己肯定感の低い自分ですが、自分を好きになることは大切にしたいです。

 

誰にも認められなくても、自分は自分で生き続ける。

 

出来れば、毎日自分の顔を鏡で見て、自分はずっと見続けているということを語り掛けてあげたいです。

 

仕事ができるようになるとか、モテモテになるとか、大金持ちになるとか、全部自分がそうなればいいなと思いますが、そんな簡単

 

に行くことではありません。

 

でも、自分を好きになるということはできるのではないだろうか。

 

そう思えるように一瞬でもなれたことは、この本を読んでよかったことだと思います。

 

自分のこと好きになれるかな。

 

試してみたいと思います。