動画でこんな言葉が紹介されていました。

 

ネットで調べると、デカルトが言った内容だけど、厳密には「井上ひさし」さんの「握手」という小説にでてくる「ルロイ修道士」の言葉らしいです。

 

最近の学校の教科書(小学校か中学校かわかりません)にも採用されている小説だそうです。

 

「困難は分割せよ」

 

いい言葉です。

 

肝に銘じておきたいです。

 

仕事をしていて、困ったことがあり、テンパりながら上司にこういう状況になっていると相談したときに、その上司が即座に、○○と××だなと問題を分割したことがあり、問題を分割すると妙に落ち着いたことがありました。

 

その経験があって、問題を分割するというのは合理的になれると思っています。

 

そのことを表した言葉があったんですね。

 

またデカルトも、すごいやつやん。と感じてしまいました。

 

方法序説という本が有名らしいので読んでみようかな。