頭がおかしくなったのかもしれません。なんだかモヤモヤするので、とりあえず思いついたことを思いついた順番に書いています。

 

文章って何だろうって、今書いているものが文章だというのが至極まともな見解だと思います。

 

新聞や職場で使う言葉って、TPOだと思うんですが、その局面でないと使えない単語や言い回しがあるんですよね。

 

この文言は、この文章にはふさわしくないだの、他の人が言っているのを聞いたことがあります。

 

僕は、文章を書くのが苦手ですし、何を書いたらいいのかで行き詰ってしまうポンコツです。

 

僕のことを知っている人は、僕に何かいい文章などを書くことは期待していないでしょう。

 

時間だけかかって、悩んだ挙句に、みっともないかななどと思い削りに削りまくって、なんだこれ?っていうぐらいのシンプルなものしか創れません。

 

なので、文章を読むことから始めようと思い、新聞などで、妙に気に入った表現や、これは自分からは出てこない言葉だなと思ったものを、語彙力強化ノートに書いていきます。

夏休みに、卒業学校から寄付の冊子が届いていて、とある有名卒業生のインタビューで、言葉を持ち帰るようにしていたということから着想を得て、真似をしてみようと思ったのがきっかけです。

 

新聞に出てくる言葉でも、書いてある欄によっては、修飾語であったり副詞であったり、使い分けがなされているんだなと強く感じました。

 

他の人には当たり前すぎる内容なのかもしれませんが、自分自身がようやく感じることができたので、このブログを書いています。

 

コラム欄のようなところで出てくる言葉って雰囲気が全然違う。

 

なんだろう。これは。と思ったときに、重い浮かんだ言葉がエッセイ。コラム。自由な文章。

 

その次に散文という言葉が浮かんできました。

 

散文を調べれば何か出てくるかなと思い、更にググて調べてみる。

 

ひょっとしたら学生時代に聞いていたことがあるかもしれませんが、その時は必要性も実体も理解していなかったのかもしれません。

実際に半径数メートル以内にあるものしか、興味を示さないので。逆にポジティブに言うと、半径数メートルのことは興味を持って調べたがる。知りたがる。全貌を把握したがるという特徴が自分にはあります。

 

それはさておき、散文の対義語が韻文。俳句や短歌など文章にルールがある言葉。外国の歌詞とかもこれに含まれるんですかね。散文は、自由に何を書いてもいい、とされていました。

 

そこから、さらにググっていると、ヤフー知恵袋の質問に、散文の基礎、小説読本という単語を見かけました。小説読本には、色々な作家が書いたものがあります。有名どころだと谷崎潤一郎、三島由紀夫など。三島由紀夫の小説読本という本を昔に読んでみたいなと思ったことがあったので、三島由紀夫の小説読本をアマゾンで調べてみると。小説の書き方などにも触れている様子。

 

そうこうしてるうちに、これを読んでみると散文の書き方について何か発見があるかもと思い、ちょっと敷居が高く、自分の求めているものとはちょっとズレがあるかもしれないけれど手に取って読んでみようと思いました。


三島由紀夫の金閣寺は、

有名な本なので何か触発というかインスパイアされるかなと思って読んだことがあります、一応。

 

三島由紀夫の言い回しって、崇高だけど知的な感じがするけれど、的を得ていて、言いたいことがはっきりしている。そんな印象を持ちますし、言い回しに自由があるなあと思ってしまいます。

 

なんだかんだ、思考が整理されていないブログになってしまいましたが、韻文と散文の違いについて、妙に刺激を受けたので勢いだけで書いてみました。

 

たぶん、後から自分で見ても、なんだこれって思うようなブログになってると思うけど・・

自分の頭の中って、いつもこんな感じなんだよな。整理されていなくて、ひっちゃかめっちゃか。子供のおもちゃ箱。

 

まあ、これを書いただけでも、少しはましなのかもしれない。言語化できた分だけ。これも散文の一つ。散文の一です・・