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機械系エンジニアの技術士への道

材料力学(機械材料、生産技術、構造力学)を専門とする機械系エンジニア(工学博士)です。現在、技術士資格(機械部門)の取得を目指しています。同じような境遇にある方にとって有益な情報を発信していければと思います。

再生可能エネルギーとは、広義には、太陽、地球物理学的、生物学的な源に由来し、自然界によって利用する以上の速度で補充されるエネルギー全般を指す。狭義には、多彩な利用形態のうちの一部を指す。太陽光、風力、波力・潮力、流水・潮汐、地熱、バイオマス等、自然の力で定常的(もしくは反復的)に補充されるエネルギー資源より導かれ、発電、給湯、冷暖房、輸送、燃料等、エネルギー需要形態全般にわたって用いる。対義語は枯渇性エネルギーで、化石燃料(石炭、石油、天然ガス、オイルサンド、シェールガス、メタンハイドレート等)やウラン等の地下資源を利用するもの(原子力発電等)を指す。(文字数279文字)


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再生可能エネルギー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

安全率とは、あるシステムが破壊または正常に作動しなくなる最小の負荷と、予測されるシステムへの最大の負荷との比(前者/後者)のことをいう。機械、構造物などの部材の外力に対する機械的強度(引張強さ、降伏点、疲労限度等)に対する安全率について、どのような指標をとるかは、破壊モードを考慮して決められる。さらに、安全率の具体的な値は、材料の強度の不確実性、負荷の不確実性、対象物の重要性(対象物が破壊した場合の機械、構造物全体への影響の大きさ)、定期損傷照査の設定 (対象部の損傷が進行した場合に備えての実施の有無、検査間隔、検査レベル)を総合的に判断して決められる。(文字数279文字)


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安全率
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%8E%87

熱処理とは、加熱、冷却により素材の性質を制御する処理のことをいう。具体的には、所定の高温状態から急冷し、材料を硬化させることで、耐摩耗性、疲労強度の向上を目的とする焼入れ、不安定な組織を持つ金属を適切な温度に加熱、温度保持し、組織の変態または析出を進行させ安定な組織に近づけることで、靱性の回復、組織の安定化を目的とする焼き戻し、加工硬化による内部のひずみを取り除き、組織を軟化させ、展延性を向上させることを目的とする焼きなまし、所定の高温まで加熱した後、一般には空冷で冷却し、金属組織の結晶を均一微細化させることで、機械的性質の改善や切削性の向上させることを目的とする焼きならし等がある。(文字数295文字)


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熱処理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%87%A6%E7%90%86
焼入れ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E5%85%A5%E3%82%8C
焼き戻し
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E6%88%BB%E3%81%97
焼きなまし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%81%97
焼きならし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%97
金属熱処理
https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kagaku09/4/4-2-1.htm

磁粉探傷試験とは、材料の非破壊検査法の一種であり、鉄鋼材料などの強磁性体を磁場の中に置くと、磁化された材料は材料の両端以外の連続した部分では普通に材料内部に磁束が通り何も発生しないが、表面や内部に磁束を遮断する欠陥があると、欠陥の両端に磁極(N極、S極)が現れ磁束が表面空間に漏洩する性質を利用した検査方法である。この部分に鉄粉または着色磁粉、蛍光磁粉などの検査液をかけると磁極に吸引されて磁粉模様が形成され、欠陥の幅が拡大され、その存在を確認することができる。強磁性体の材料かつ材料表面の開口欠陥と表面直下の欠陥の検出に適用可能である。(文字数269文字)


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非破壊検査
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB
磁粉探傷試験
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E7%B2%89%E6%8E%A2%E5%82%B7%E8%A9%A6%E9%A8%93

渦電流探傷試験とは、材料の非破壊検査法の一種であり、高周波電流を流した探傷コイルを検査表面に接近させることで、検査表面に渦電流を流し、表面および表面直下の欠陥が原因の渦電流の流れにくさや位相変化を電磁誘導の変化としてとらえ、健全部と比較判定する検査方法である。鉄鋼、非鉄金属、黒鉛などの導電性のある材料に対して適用が可能であるが、不電伝導体や内部欠陥には適用できない。導電率の違いにより渦電流の流れやすさが変化するため、金属材料の合金の判別にも利用される。(文字数228文字)


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非破壊検査
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB
渦電流探傷試験
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A6%E9%9B%BB%E6%B5%81%E6%8E%A2%E5%82%B7%E8%A9%A6%E9%A8%93

超音波探傷試験とは非破壊検査の一種であり、パルス発信器から発生した超音波パルスを探触子から発信し、その一部が内部の欠陥に反射され、その反射波が探触子に受信されて高周波電圧に変換された後、パルス受信器を介して、その波形をブラウン管で表示することにより、欠陥の存在位置及び大きさの程度を知る検査である。金属材料と非金属材料で使用が可能であり、また表面の欠陥も検知できる。材料内部の面状のクラック等の内部欠陥に対して有効な検査方法であるが、欠陥形状の判定はやや困難である。(文字数234文字)


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非破壊検査
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB
超音波探傷検査
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E6%8E%A2%E5%82%B7%E6%A4%9C%E6%9F%BB

放射線透過試験とは非破壊検査の一種であり、放射線を材料に照射し材料内部を透過させ、材料背後にある写真用フィルムや蛍光板に感光して投影することにより、欠陥や構造を調べる検査方法である。溶け込み不足やブローホールの様な体積を持つ内部欠陥の検出において、特に信頼性が高い。しかし、材料表面の微細な表面欠陥(高張力鋼の低温割れ等)は検出できないこともあるため、磁粉探傷検査等の表面欠陥の検出に対する信頼性が高い他の検査と併用することが望ましい。(文字数218文字)


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非破壊検査
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB
放射線透過試験
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%80%8F%E9%81%8E%E6%A4%9C%E6%9F%BB
高張力鋼の低温割れ
http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0050010290

非破壊検査とは、機械部品や構造物にとって望ましくない欠陥(デント、ニック、スクラッチ、クラック、ボイド等)を、対象物を破壊することなく検出する技術のことをいう。対象物の内部へ放射線や超音波等を入射することによって内部欠陥を検出する方法(放射線透過試験、超音波探傷試験等)、および表面近くへ電流や磁束を流すことによって表面欠陥を検出する方法(渦電流探傷試験、磁粉探傷試験等)に大別される。非破壊検査の主な目的は信頼性の確保、コストの低減、製造技術の改良の促進をはかることにある。(文字数239文字)


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非破壊検査
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB

疲労破壊の具体的事例としては以下のようなものがある。与圧客室を持つ世界最初のジェット旅客機コメットが、地中海エルバ島近くの高度約8,000mに達したところで与圧の繰返しによる疲労破壊で空中分解事故を起こしたジェット旅客機の事故、エキスポランド(遊園地)のジェットコースターで、車輪を支える軸のねじ部が疲労破壊で切断したため車輪がレールから脱輪したジェットコースター事故、日本航空123便が高度7,200mに達した辺りで後部圧力隔壁の疲労破壊とそれに伴って生じた垂直尾翼構造の破壊により姿勢制御が不能となり、御巣鷹山に衝突した日航ジャンボ機の墜落等がある。(文字数277文字)


失敗知識データベース
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CB0071012.html
失敗知識データベース
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CZ0200802.html
失敗知識データベース
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CB0071012.html

繰返し応力の応力振幅が同じでも、平均応力の有無によって疲労限度の値は変わってくる。疲労限度(応力振幅)と平均応力の関係を示したものを疲労限度線図と呼ぶ。一般に、引張りの平均応力が加わると疲労限度は低下し、圧縮の平均応力が加わると疲労限度は上昇する傾向にある。そのため、縦軸に疲労限度、横軸に平均応力をとっている疲労限度線図は右下がりの曲線となり、Goodman線図、Gerber線図、Soderberg線図といった予測式がいくつか提案されている。(文字数223文字)


疲労限度
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%B2%E5%8A%B4%E9%99%90%E5%BA%A6#.E6.B8.A9.E5.BA.A6.E3.81.AE.E5.BD.B1.E9.9F.BF
CAE技術者のための情報サイト
http://jikosoft.com/cae/engineering/strmatf08.html
疲労強度・寿命
http://www-it.jwes.or.jp/fatigue_knowledge/pdf/fatigue_knowledge_qa/fa-15.pdf