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k.m.p.の、旅じかん、ウチじかん

k.m.p.は、なかがわみどりとムラマツエリコのユニット。2人で「本」をかいたり、「雑貨」をつくったり、「旅」をしたりしています。この日記では、そんなわたしたちの、日々のこと、仕事のこと、また、旅での出来事などを、思いつくまま書いていきます。

立川でやっていた

「ふたり 矢部太郎展」に行きました。

 

お人柄がかんじられる

とてもかわいい展示でした。

 

大家さんとのやりとりもすてきだけど、

おとうさまが素敵すぎて、うらやましい……

 

おすすめです。

(ちょっと高かった。1800円)

 

 

 

それにしても、立川って

どんどんかっこよくなっていく……

 

八王子と、空気感がまるでちがう。

同じ時代の、同じ東京郊外の街と思えん……

 

秋頃、2人で旅に行こうということに。(国内)

 

ネットでいくらでも情報を得られる時代だけど、

行き先が決まると、まずガイドブックを買いに行く。

 

表紙にきゅっと折りめを付けると、

ここから旅が始まるなーって気分。

 

まず、表紙の四つ角に、マスキングテープを貼って(補強用)、

 

一通りざっと見てから、インデックスを付けていく。

 

それからノートを一冊用意して、

予習開始。

 

旅自体よりすきかもしれない、

旅の準備。

 

旅まで数カ月、当分これでたのしめる。

 

 

 

*期待してくださっているみなさま、すみません、

 旅行記をかく旅ではありません~

先週、

ふと、津久井湖周辺に行きました。

 

地図で見たら近そうだなとおもって。

 

実際、家から20分くらいでした。

 

……高尾山より近いじゃん!

 

地元の野菜が売ってたり、

歩きやすい森があったり(空中散歩的な)。

 

地味だけどよかった。

 

(画像なくてすみません)

 

また行こう~

 

 

 

 

 

 

川瀬巴水をご存じですか?

 

大正・昭和にかけて、日本各地を旅され、

たくさんの美しい風景版画を残された版画家。

 

八王子市夢美術館「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」

 

この特別展がとてもよかった。

奇をてらわず、時系列に並んでいて、解説もわかりやすく。

 

八王子なので見に来る人も少ないのかな、なんて思ってたけど、

100人くらいいました。(年齢層もいろいろ)

 

 

解説にもあったけど、

同じ風景でも、季節・お天気具合・時間帯で違う。

そうか、そうだよね。

それを意識して見ると、より興味深い。

 

雨、雪、夜……の風景が多い印象。

しん……としたかんじ。

 

そこに、小さく、生活する人や通行人が描かれている(数人)。

だからなのか、ただ美しい風景画ではなく、

たしかにその場所の、ある日のとある時間帯に、

この光景が数分間存在したんだ、と、リアルに感じる。

 

暗い色合いのものも多いが、

よく見ると、ただのベタではなく、ちゃんと細かく彫ってある。

おそらく印刷物などでは見にくいと思うので、

ぜひ実物を見てみてほしい!

木目がわかるものもあったし。

 

制作の過程を撮影したビデオもよかった。