ロンボク日記その22「旅の中の生活」 | k.m.p.の、旅じかん、ウチじかん

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k.m.p.は、なかがわみどりとムラマツエリコのユニット。2人で「本」をかいたり、「雑貨」をつくったり、「旅」をしたりしています。この日記では、そんなわたしたちの、日々のこと、仕事のこと、また、旅での出来事などを、思いつくまま書いていきます。

旅と言っても、半分「生活」のような旅が多いので、

身の回りのことは、自分でしなくてはなりません。

その中で、一番大変なのが、洗濯。

手洗い、手絞り・・・・・

これほどの重労働はありません。

特に、絞るの。

Tシャツを、手でしぼったことありますか?

雑巾とは全然違います。

ボリュームあるから、うまくねじれない。しぼれない。

重いから力も要るし、手の皮もむけます。

さらにシボリが甘いから、乾くのも遅いし……。

なので、最近は、綿のTシャツは持っていかないです。

旅の服の基準は、速乾性、薄手、しわになりにくい、

汚れが目立ちにくい……です。

旅でこうして洗濯をするたんびに、

昔の女性の苦労に思いを馳せてしまいます。

毎日毎日、これをやっていたなんて……

しかし最近は、楽することも覚え、

宿にランドリーサービスがあると、

下着・靴下以外は、お願いしてしまいます。

Tシャツ1枚15~20円くらい。

宿の従業員のお小遣いにもなるみたいです。

ただし、新品のTシャツが毛玉だらけになって

戻ってきたことがあるので、大切なものは

自分で洗ったほうがいいかも。

やはり彼らも手洗いしているのでしょうか。

そんなつらいはずの洗濯を、

ヨロコビの涙を流しながらやった日がありました。

手洗いの洗濯さえ、できることがありがたいんだ・・・・・と。

与えられすぎた環境では、ついありがたさを忘れてしまうもの。

そんなことに気付かせてくれた宿でした。

(すみません、詳しくは単行本で)




おまけ。

○○○にびっくりしているムラマツ。