厚塗りの雪化粧が太陽を照り返してテカテカ白かった。
わざわざ来なくても、自分の住んでる町から富士山はみえるけど、
やっぱりこの、すそ野までのラインとその全貌の迫力は、
近くで仰いでこそ。
絵のようではなく、とても立体的に迫ってくる。
車でくねくねとカーブを曲がるたびに見え隠れする姿に
つい「ドドーン」と擬態語が出る。
こんなすごいロケーションに民家をみつけると、
こんなすごいロケーションに民家をみつけると、
そこに知り合いがひとりもいないことが残念。
空気が澄んでいて、他の山並みのうねりもくっきりあざやかで、
気持ちがいい~。
あー、来てよかった!冷たい空気をめいっぱい吸い込む。
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太陽の位置で、富士山も他の山々も、色をかえていくから、
いったいいつまでながめてれば満足するのか、
どこで満足しとけばいいのかわかんなくて、なかなか帰れない。
いろんなうす茶色にうねる山々が、
いろんなうす茶色にうねる山々が、
夕陽に染まって紫芋みたいになっていく~。
てっぺんが赤く燃えてる山が、威張っているようにみえる~。
てっぺんが赤く燃えてる山が、威張っているようにみえる~。
★
帰りの高速で、
遠ざかる山と道沿いに続く山々が、
だんだん真っ黒いシルエットになってく…のをみて、
今日は、山のことで頭も心もいっぱいだったなぁ、と気が付く。
(回転寿司では回転寿司の話しかしないk.m.p.的しつこさ。)
★
ついでに、これまでの旅で出会った
ついでに、これまでの旅で出会った
いろんな国の山々まで思い出してひたったりして。
山って……ただの大地の起伏なのに、神々しくて不思議。
★
このへんでやめときますか。


★
あ、富士山にはちゃんと手をあわせてきましたよ。
急になにも思いつかなかったので
今年もよろしくたのみます、なんて。
