いつもの映画館と。JO1と。 〜当たり前の毎日へ | 韓国映画ひくほどLOVE ~時々ぴょんて


去年冒頭の記事(韓国映画と。與那城奨と。)から一年。とんでもない年になってしまった訳ですが。

 

ライフワークとも言える(映画館での)映画鑑賞、フェスタ等のイベント関係や飲み会。そのほぼ全てを奪われ。

映画館が再開してからも仕事柄、結局諦めの日々が続きました。

 

我慢がまんの一年。

内容は違えど、みなさんも色々と我慢がまんの一年でしたよね。本当に辛かった。

 

そんな中。私を救ってくれたのはやはりJO1、そして與那城奨くんだったんだけど。それはもう、一年前のレベルではなく。

大好きな映画館を奪われた反動もあったのか、私のほぼ全てがJO1と言っても過言では無いくらい、私の脳内は完全に「ジェイオーワン」と「ヨナシロショウ」に支配された一年でしたよ。ほんとに。

 

オンラインライブを楽しんだし、テレビ画面で映画も見たよ。たくさん見たけど。やっぱり「仕方なく」なんだよね。

テレビ画面よりスクリーン。オンラインよりライブ。これはもう絶対なの。

そしてこの、絶対ライブ!っていう感覚。これがいかに贅沢なことなのかを思い知った一年でもありました。

 

ネトフリ等の配信が流行り出した時も、映画館行けよー!と平気で思っていた私。

世界には、一番近い映画館まで2時間かかるとか、介護や子育てで家を長く空けられないとか。。様々な理由で配信を喜んでいる人が、思っていた以上に大勢いると知ったのよ。

いや、知ってたよ。そんなの知ってたはずなんだけど。やっぱり他人事だったんだろうね。

 

そして今回、自分が行きたいのに行けないという状況に置かれ。再びオンラインライブ等の配信を逆に喜んでいる人達を見て。行きたい時に行きたい場所へ行ける自分がどれほど恵まれていたのかをしっかりと、改めて認識した感じでしょうか。

 

予期せぬ不幸が世界を包み込み。思うようにならないまま、またひとつ歳を取っちゃったけど。

「何も出来ない」と嘆き続けた一年からも絶対に得るものはあったと信じている自分を誇りに思い。今年も頑張って進んで行きたいと思っています。

世界が動き出したら、映画、ライブ、飲み会、旅行・・・大好きな事は全て思い切り楽しむ!

これまで以上に、色んな好奇心を爆発させていく所存です。

 

いつも私を小馬鹿にする友達がいるんだよね。私の歳で(映画はいいけど)若い子に夢中になっているのがおかしいらしく。年齢で好きなものって制限されちゃうの?そんなの誰が決めたの?

 

私は今年も大声で叫ぶよ。映画大好き!與那城奨くん愛してる!

 

こんな悲惨な世の中になっても、映画もJO1も変わらずに私の側にいてくれようとしてるんだもん。

今年もその両方に。心からの感謝と愛を。

 

どうぞ今後とも宜しくお願いします!