<『弁護人』より>
実際、「脇役」と聞いて一番に思いつくのが、オ・ダルスさんかもね。
今までに書いた文章の中で、一番触れている脇役さんは彼かも知れないし。
ダルスさんも前出の彼らと同様、いつも、ほぼ同じキャラ。悪い意味じゃないけど。
そのせいか、彼がスクリーンに登場しただけでクスクスと笑ってしまう人もいるくらい。。。って言ってる私も近頃、彼を見るとニヤニヤしちゃってるかもなぁ。
頑張って役作りしてるんでしょうに。出オチみたいな存在にしてしまい。申し訳ない。
だって。
多くの作品での扱いが、ほぼ芸人さんみたいなんだもん。
でもね。
絶対に優しくて、良い人なんだろうなぁと。心底思える方よね。それが演技に滲み出ている感じ。
大体、面白演技というのは、ベースに確固たる演技力が無ければ成立しないものですし。
そんな彼ですが。
『大俳優』という作品で主役をはっているらしいですよ。良かったね。
まぁ、日本じゃぁマニアック過ぎて、鑑賞する事はかなわないでしょうけれど。『トンネル』では会えるので。楽しみにしております。
【 鑑賞済作品覚書 】
映画
オールド・ボーイ
女は男の未来だ
甘い人生
親切なクムジャさん
恋の罠 ~淫乱書生
グエムル 漢江の怪物
夏物語
サイボーグでも大丈夫
優雅な世界
グッド・バッド・ウィアード
渇き
ガールフレンズ
春香秘伝 The Servant
トラブルシューター
朝鮮名探偵 トリカブトの秘密
青い塩
10人の泥棒たち
共謀者
コードネーム:ジャッカル
7番房の奇跡
パパロッティ
弁護人
パイレーツ
国際市場であいましょう
朝鮮名探偵 失われた島の秘密
ベテラン
暗殺
恋するインターン
トンネル 闇に鎖された男
マスター
殺人者の記憶法
殺人者の記憶法:新しい記憶