<LOVE・ダンス>
監督:ジョン・ラデル
出演:チャン・ヒョク、ファン・ウォン
米国&シンガポールとの合作ダンス映画。
私、若い頃にダンスをやっていたので、ダンス映画は大好きなの。バレエからヒップホップまで、ジャンルも国も問わずたくさん観てるよ。
大好きなダンスに青春や人生を絡めてくれてるんだから、もうそれだけで面白いんだもん。
それでも。
こんな悲惨なのもあるんだから。逆にビックリするね。
あぁ、でも、韓国のダンス絡みの映画って全然面白いのないかも。長くなるから敢えてここで名前は出さないけどさ。
チャン・ヒョクさん。『愛の棘 』の体育教師も笑ったが、ダンサーってのも。。。なんかね。イメージと違って。パトリック・スウェイジさんみたいに、元ダンサーって訳じゃないだろうし。
パトリック・スウェイジさんはいい俳優さんだったなぁ。ダンスだけじゃなく、亡くなった時にちょうど『ザ・ビースト』って刑事モノ見てて。それも本当にカッコ良かったよ。非常に残念です。
あと。
これ、ジェイソン・スコット・リーさんが出てるんだよね!びっくりしたぁ~。
私の彼のイメージはブルースリーをやった時か、ジャングルブック辺りで完全に止まってたから。
骨太のオジサマ過ぎて、どうみても用心棒か格闘家。普通の人じゃない感満載で。違和感しかなかった。
結局。残念ながら韓国と別の国との合作映画って、殆ど良い映画が存在してない気がしますなぁ~。