出演:チャ・スンウォン、草なぎ剛
ステージつながりで、こちらも語っておきます。
愛するスンウォンおっぱの作品。。。なので、もちろん最高!なんだけども。
マジメな話。本当に観に行って良かったと思いますわ。
珍しく旦那と一緒に行ったんだけど、彼も大満足しておりましたよ。
内容的にはまぁ、日本人としては難しい部分もあるんだけど。取り敢えずそういう歴史問題うんぬんと言うよりも、エンターテイメントとして、草なぎ君の演技とか、スンウォンおっぱの存在感とか。
本当に楽しめたし、時間が短く感じるくらい入り込めました。
おっぱは大道芸人の役で。ステージ上で本当に綱渡りに挑戦したの。
彼の緊張感がこちらにも伝わって、この舞台をぴりっと引き締めるステキな演出でした。
あと、はじめにキム・ウンスさんが投げ銭(おひねり?)を集めに客席をまわるんだよね。そんなのも面白かった。あれで一気に客席を引き込んで。
ま、勿論、スンウォンおっぱだったらなぁって、心の中で思ってたけど。
実際におっぱがやったらパニックになるし、みんな近くに寄りたくて1万2万が飛び交っちゃって、女達のスゴイ投銭合戦になっちゃったかも知れないよね(笑)。
で。その日。
わりと大きな地震があって。
みんな一瞬にして凍りついたの。ステージ上の俳優さんも、客席の私達も。
だけど直ぐにスンウォンおっぱが日本語で、「大丈夫ですよ~」って言ってくれて。俳優さん達も私達も一気に和んでさ。
スムーズにみんな元の空気感に戻れたんですよ。
おっぱを惚れ直したアクシデント。さすが。大人の男。器が違う。
そんな訳で、ちょっと怖かったけど、想い出に残る特別な日となりました。
いつかおっぱに出会えたら、「舞台観ました!地震があった日に!」って言うのが夢です。覚えてるよね~。おっぱ。サランヘヨ。←結局これが言いたいだけ(笑)。