中川晃教MUSICALWEEK2023 | do svidanya

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2023.4 LINE BLOGより移行
。()はセルフツッコミなのでないと生きられない





初八ヶ岳!!!

最初の曲は戦メリだった∑(・ω・ノ)ノそういうことか(?)歌入りってサラ・ブライトマンのアルバムで聞いたかも🤔

最初気づかなかったけどあのメロディくるとわかる(伝われ)言うて本家もちゃんと聞いた事ないのでそも途中どういうアレンジになってるのか()歌が入るとなればまた変わるし()

今は秋生まれの和樹さんの季節()中「オータムボーイ?」和「もうボーイって歳じゃ…w来年40ですから」それよりも歳上なあっきー「…年齢の話はやめよう」🤫🤐🤣実年齢はともかくあっきーは永遠のショタだよ()マイクショタすぎたもん()でも後々の曲で威厳ある父親もやるんだよな🤔

晴れたので富士山が綺麗に見える()ちょうどステージの後ろの窓から見えるので本番中に窓に近づいて見に行っちゃう和樹さん()

(休憩中に撮影)

稽古が終わりいよいよ劇場入りを迎える西遊記。今までにないような役とは言ってたけど若干クズ?()守銭奴っぽい()和「笑いが多すぎてだんだん舞台の稽古来てるのかお笑いやりにきてるの分からなくなる」そんなに🤣和「久しぶりに真面目な歌やるのでちょっと真面目スイッチを入れないとやばいw」中「和樹さんこの後キングアーサーから歌って頂くんですけども」それは真面目だ(?)
中「今年鹿さんは見ましたか?」和「まだ会ってないんですよ!僕といったら鹿なのに!」公式だった🤣🦌さんと和樹さんはお友達()中「会いたいならこっちから行かないと」和「むしろ逃げられません?」鳴き声でおびき寄せられたりしないかな()今回は🦌の声やってなかったね()もしかして声の出し方忘れちゃったかな()
今年はスーパーディズニータイムだった()声が変わりすぎるアンダーザシー()バーナムみがある()軽快で面白い曲だいたいバーナムだと思ってる自覚はある()あえてイケボ使ってくる場合もある()ゆきちゃんと同じでノリノリなのも出来るけどそういう役が来なかっただけ()これの前曲紹介してはけるあっきーがドアにぶつかる()てか開けようともしてなかった()和「そんなフリあります?!」これの後ノリノリな曲で良かった🤣とはいえ古典的なこの件の後でよく歌えたよね()終わってあっきーと入れ替わる時ドア前で鉢合わせてびっくりする和樹さん()
あっきーの星に願いをが無重力すぎて()ジャンルで決められない唯一無二の曲。包み込まれる()歌にも間があるようにピアノの音にも間がある。シンプルでも空間に漂う音楽は間と余韻で作られる。出てくる前あっきーの曲聞いて浸ってたから出るの忘れかける和樹さん()
モンスターズインク見たことないけど君がいないとは声の王子様で知った()イケボすぎるサリー()どんなに背伸びしても届かないでちょっと背伸びする和樹さんかわ()腕組んでスキップして回り始める🤣スキップというか走るの速くなってからの和樹さんの顔が本気()
I got rhythmはなるほどってなった()私も弾いたことない()園田さんが弾いてたガーシュウィンの前奏曲って変拍子なのかな()中「(ガーシュウィンていう名前が)美味しそう💓」園「美味しそう?」中「チョコ的な」園「ガナッシュ?」通常運転🤣
てか私I got rhythmってピアノ曲で認識してたので歌詞があってしかもミュージカル曲であることは最近になって知った()パリアメもガーシュウィンだったの∑(・ω・ノ)ノパリのアメリカ人ていうタイトルの曲があるらしい()独特のリズム感がジャズっぽくてちょっとゲシュタルト崩壊してくる()思い返せば戦メリもピアノ曲として認識してたわ🤣そも教授がピアノを専門にしてたかもわからんけど()
突然和樹さんに似てる人の写真をLINEで送ってたあっきー🤣いきなり外国人の女性の写真が送られてきて何?ってなる和樹さん()中「これ和樹さんに似てません?」和「言われてみれば似てる…?」っていうLINEしてた🤣中「つまり日本人の顔じゃない」そういうこと🤣それはわかる()あくまで写真で見た時に似てる()
あっきーがディズニーで一番好きな作品はダンボ()和「初めて聞きました∑(・ω・ノ)ノ」中「あんまり言ってない」なんで()私も知らなかった()中「小さい頃ディズニーランド行った時ダンボのアトラクションを柵の外からずっと見てました」和「可愛いwww」もうDNAに組み込まれてるレベルらしい()
ディズニー曲をやったので流れでツイステの話になって和樹さんにマレ様の紹介をしてもらう()あっきーにラスボスってあだ名をつけられる🤣中「ヴィラン→わかる。妖精→分からない」実際妖精族って言った時🤔ってなってたあっきー()中「ちょっと今やってみて」和「どうやって(マレ様の)声出すんだっけ…」中「そう声の出し方ってね、忘れるんです」いろんな役やってるからわかるけど🤣あくまでCVなので自分の画があっちゃ…と思って後ろ向いてやる()窓際に立つマレ様の後ろ姿を見ながら聞いてるシチュエーションみたい()あっきーも出てるイケ戦のだてむねもやる()思わずヒュッとなった()そも声が全然違うじゃん!と思ったけどそれぞれの声出す感覚?をちゃんと本人から聞いた事なかった()やっぱりだてむねはポジティブシンキングで陽キャのイメージ()マレ様は人外感というか重みがあり息の分量を多めにする()ツイステの現場でしか言われないワード:人間らしくない感じで()和「普段僕結構早口なので特にマレウスの時は思ってる2倍くらいテンポ落としてちょうどいいくらい」早口オタクってことか()特にあっきーといたら愛がだだ漏れちゃうし()ミュージカルだって役によって発声は変わるけど声優作品となったらまた違うだろうから声優の経験が少ないあっきー的に興味があったのかな()あっきーのことだから深く考えたら負けなのか同業者的に真面目な話なのか()付き合い長い人でもわからないことありそう()
突然園田さんに振る()園田さんはもう慣れたかもだけど()だって園田さんも容赦なかったもん()何気に付き合い長いよね()
奪われた光セリフから入ってた∑(・ω・ノ)ノ結構高音域も使って繊細なアレンジだった()つまり本家めちゃくちゃ厚みあったと()打ち込みでめっちゃパート多いしコーラスいるし入りからして荘厳だったな()公演の時最初はわりと低音広げてたのが繊細になってた()この曲公演始まる前からよくやってたけどピアノオンリーは初じゃない?もっと厚みマシマシにしてシャープに弾くことも出来たと思うけどあえて繊細さを目立たせるアレンジにした。怒りの中にある悲しみ。豪傑な騎士の繊細な胸の内。あれ条件反射でコーラスやりたくなる()歌詞忘れたけど(ダメじゃん)
最後はける時みんな小走りではける()最初やり始めたのどっちだっけ()

拍手で迎えられ突然始まる和樹さんの拍手講座🤣空気を含ませる?と大きな音が出る()中「和樹さん拍手にはこだわりがあるとか」和「あっきーさんや知り合いの出てる舞台とか見に行った時は誰よりもでかい拍手をするって決めてます」中「いいやつです」いつか拍手の音で見つかるんじゃないの🤣
譜面台持ってきたなーと思ったら即興コーナーはセトリの一部だった🤣私八ヶ岳今回が初なので知らなかったけどいつものらしい()即興を振った時のリアクション集()先に言うと和樹さんの「僕はダメなやつだ…」でどうせ俺はダメなウルトラマンさが脳裏によぎったことを懺悔しておきます()ダンボの話をしてたのでダンボの物語を歌詞にしてみた()八ヶ岳今日初日だけど今後もダンボでいくのかな?()ほんとに直前に歌詞の紙渡されたのでその場であっきーが言ったことをメモする和樹さんと園田さん()最初から筆記用具もセットされてたのかな()あっきーが園田さんの譜面台に置いてる歌詞指さしてここからって言ってどこ?ってなる和樹さん()その場で急いでメモった和樹さんの字が読めないあっきー()流れをまとめたいけど和樹さんの理解の範囲を超えてしまった()まとめてる途中でまたあっきーが喋り始めるとも言う()通常運転とはいえ自分がポカンだったら客席はもっとポカンだろうと思ってわかるようにまとめてくれる()ダンボ見たことなかったけどあんな話なんだね()ダンボのお母さんの名前がジャンボは聞いた気がする()あらすじ聞いただけで泣きそうな和樹さん()あっきーがジャンボで和樹さんがダンボ()コウノトリ🐦にもなる和樹さん()赤ちゃんを授けて戻る時もパタパタしよる()もしコウノトリとダンボ同じ人がやったらダンボがこのお母さんを選んでやって来たみたいだね()普通にミュージカルにして欲しい()てか朗読劇で途中に歌入るみたいな()
まさかの君夢が韓国語だった∑(・ω・ノ)ノかずこんでやった時韓国語だったのか()フランケンは何回もやってるから新たに考えた結果かな()韓国版も聞いた事あるから聞くとこんなんだったなーってなるんだけど歌えない(やろうとするな)あれだけ音数多いのに重くはならない()英語と韓国語と日本語やる和樹さん()結構発声がクラシック寄りだった気がするけど韓国語だからかな()直前BLMSCの話してたから次和樹さんがやる曲がベン・ハーかフランケンかを濁すあっきー🤣あっきーはけてから1回深呼吸して歌に入る和樹さん()韓国の人にも聞いてみて欲しい()
あっきーがやってたあれフランキーの持ち歌なん()ジャージーでもBGMとして使われてるらしい()最初から壮大()天井高くて音響いいけどお風呂場エコーみたいなんじゃないから音の粒がちゃんと残ってる()何回かやってる場所だからどこまで重くしていいか園田さんもわかってる()
アイーダの曲初めて聞いたけどノリノリでびっくりした()でも勝利目指してを作った人だと思うと納得した()ギラギラしてるあっきー好き()対決する男性デュオ好き()
フレンドライクミーが英語版∑(・ω・ノ)ノ初めて英語歌詞聞いた()英語版だと声変えることあんまりないよね()やっぱり日本語の特性なのかな()そう思うと山ちゃんゼロから構築したも同然だよね()曲終わってハグした時のあっきーの背伸び萌え()
最後出てきた時両手を耳の後ろにつけてダンボのおみみやってた和樹さん()あっきーは妖精🤔ってなってたけど妖精🧚‍♀️そのものでしょ(?)
開演前に撮ったんだろうけどシャツ1枚で外出れる?()
てかダンボの時思い出したけど和樹さんぞうさんのおみみカチューシャ持ってたよね() せめてダンボというテーマだけでも先に言ってくれてたらカチューシャ持ってきたかもしれないのに(?)このフリーダム感が通常運転であることは和樹さんにもわかってたと思うけど()でも初見でここまで成立するのもすごくない?()実際に園田さんの音聞いた瞬間リズム感変えてとか前に進んでとかMolよりDurにしてとか思いつく()それも歌詞ありきだからね()自分で書いたからというのもあるけど()それでついてける園田さんや和樹さんもすごい()お互いに様子を伺いながらもそれぞれの音がシンクロした瞬間が見えるってなかなかない経験()和樹さんも普段出さないような高音域が多かった気がする()あっきーが高めでいったからかな()不安な中で希望を見出す声。繊細に確かに存在している。同じ言葉からそれぞれの感じ方が交わる瞬間。1から作るだけじゃなくてある程度曲が決まってる現場でも気づいたことは試してみるんだろうな()このコンサートだけでなく常日頃からそういうアンテナを張ってやってる()1晩でそういう歌詞を仕上げてしまうのも日頃からの言葉を大切にする心とダンボへの愛だろう()ほんとに直前に言い出したり終着点がわからないのも通常運転ではあるけど()それでもあっきーの言葉に胸を打たれたからこそ本気でやりたいと思えた。誰もついていけない世界を持っているけどこれだけ愛されるのはダンボと同じように他人がなんと言おうと自分の愛を貫くから。受け取る人がいてこその音楽というものに出会いミュージカルと出会って物語を愛してくれた。そんな自分の辿ってきた道は間違ってないとあっきー自身が信じてくれる。あっきーが自分を信じられるためなら力になりたい。
和樹さんはこの企画が始まった時からいてあっきーと同じようにこの地ならではの経験をしてきた。特別な場所を、時間をくれた。何もない場所で限られた音だから出来ること。気づかないうちに変わる日の色で今まで知らなかった顔が見える。これだけシンプルな形でミュー曲をやる機会もなかなかない。歴史は浅くても洗練された作品。この仕事を続ける限り待っている新たな出会い。雄大な自然の中で心を解放して出来るステージ。それはたくさんの人にとっての必要な経験。