こんにちはニコニコ


今日は例の「一人っ子だから」と言っていたヘルパーさんとの料理の日でした。とうとうヘルパーセンターからの連絡はなく、当日を迎えました。ヘルパー時間は昼頃なのですが、朝から憂鬱でしょうがなかったです。1時間前まではキャンセルしてしまおうかと思っていました。

しかし、時間が近づいてきたら「私は悪くない。嫌なことをやめてもらっただけなんだ」と思い始め、もういいや最低限の会話にしたらいいだけなんだからと何故か腹を括ることが出来ました。


ヘルパーさんからのピンポーン。いつもの雰囲気でドアを開けました。確実に態度が大人しめになっていて、私に敬語で話してきます。あー、気にしてるんだと思いました。私は目を合わせずに普段通りの会話に努めました。料理してる時も最低限の会話。私から話しかけることはやめて、ひたすら料理に集中しました。あっという間に5品作って時間前に終わりました。


最後に終了のハンコを押す時間があるんですが、お孫さんが保育園だった時から今の保育園システムが違うという話とか、小学校になれば好き嫌いも減るわよとかそういう当たり障りのない話を10分ぐらいして、さよならしました。


あー、触れないんだ。そういう対応なんだ。と思いました。触れられたかった訳ではないけど、軽い謝罪とかあるのではないかと思っていました。センター長が電話してくる訳でもない。ヘルパーさんが謝る訳でもない。そういう対応なんだと、残念になりました。ヘルパー始めて一年間、ずっと悩んでたこと。こういう解決で終わるんだと思ったら、なんか体の力が抜けてしまいました。


今後ヘルパーを続けていくか、悩み始めてしまい…真顔辛くなって、心の電話に相談してしまいました。心の電話相談員さんは優しく聞いてくれ、「普通の体調ならともかく通院して自宅で入院してるようなもの。そんな時にそんな我慢しないでください。ヘルパーに直接言えないなら、手紙でも書いて傷ついたこと伝えてください。そして、人を変えてもらうなりしてもらってください」と言ってくれました。手紙を書くことは抵抗ありますが謝罪が欲しかった気持ちは当たり前だと同意してくれて、私の心は決まりました。

夫にもLINEで「ヘルパー辞めようと思う」と伝えて、了承してもらいました。


来週、ちょうど福祉センター相談員が家に来ます。もう、そこで打ち切りを相談しようと思います。

もう、会いたくありません。

我慢することじゃないこと、やっと気がつきましたえーん