今回はヘアケア
BOTANISTの
ボタニカルシャンプー
&
ボタニカルトリートメント
(モイスト)
ボタニストってどんなブランド?
2014年当時、ヘアケア商品の主流といえば「自然派」または「テクノロジー」でした。
そんな市場に、ナチュラルさもテクノロジーもどちらも兼ね備えた、新たな選択肢や新たなライフスタイルを選択すべく独自の商品開発を重ねて着目したのは「植物」。
複雑な現代社会を生きる人々は、本質的でシンプルなライフスタイルや心身の癒しを求め、そこに植物を必要としていると考え、新たなボタニカルライフスタイルブランドとして2015年に誕生したのがBOTANIST
今回はそのBOTANISTさんの
ボタニカルシャンプー
ボタニカルトリートメント
のモイストタイプを使ってみました。
ボタニカルシャンプー&トリートメントの特長
☑️選べる5種類の仕上がり&シャンプー・トリートメントに異なる香りを採用するダブルフレグランス処方
モイスト(しっとりまとまる髪へと導く)⬅今回はこちらを使用
シャンプー▶アプリコットとジャスミンの香り
トリートメント▶アップルとベリーの香り
スムース(さらさら潤う髪へと導く)
シャンプー▶グリーンアップルとローズの香り
トリートメント▶アップルとベリーの香り
ダメージケア(ダメージ補修でツヤ髪へと導く)
シャンプー▶アイリスとフリージアの香り
トリートメント▶ピオニーとベリーの香り
スカルプクレンズ(健やかすっきり地肌へと導く)
シャンプー▶ライムとリーフグリーンの香り
トリートメント▶グレープフルーツとセージの香り
バウンシーボリューム(しなやかハリコシ髪へと導く)
シャンプー▶ピオニーとオレンジブロッサムの香り
トリートメント▶ペアーとカモミールの香り
☑️オリーブ葉エキスなどの厳選した植物由来成分配合
しっとりとまとまる髪へと導きます。
☑️5つのボタニカルエッセンスで叶える、ボタニカル史上最高※の指通り
※株式会社I-ne調べ(ボタニスト使用感アンケートを10~60代女性に実施)
✅ボタニカルマイクロプロテイン▶毛髪補修成分
✅ホワイトバーチ(白樺)ウォーター▶保湿成分
✅シルバーライムエキス▶保湿成分
✅吸着保湿成分▶地肌にうるおいを
✅ボタニカルプロテクトコンプレックス▶予防保護(乾燥を防ぐこと)
など5つのボタニカルエッセンスが髪の内部まで浸透補修して植物の潤いを髪にしっかり届けます。
☑️毎日使うことを考えた4つのフリー処方
✅シリコン(シャンプーのみ)
✅合成着色料
✅サルフェート(シャンプーのみ)
✅パラベン
+
シャンプーにはアミノ酸系洗浄成分配合
☑️植物由来で環境への負担が少ない、バイオマスPET
BOTANISTの一部商品では、石油由来のプラスチックに変わりバイオマスPETを配合した容器を使用。
サトウキビを原料とするバイオエタノールを使ったプラスチックのためサスティナブルに使える一方、強度などの安心・安全面は従来の容器と同等の品質を保持しています。
使ってみた感想
まず、容器のデザインがすごくシンプル。
こちらの容器は環境への負担が少ないバイオマスPETでサスティナブルに使えるというのがとても良いなと思いました
ここからはそれぞれについて書いていきます。
《ボタニカルシャンプー》
手に出してみると、透明でとろみのあるテクスチャー。
華やかで優雅なアプリコットとジャスミンの香りという事で、甘さの中に華やかさを感じられるようないい香りがします。
(私は甘い香りが好きなのでいい香りと書きましたが、少しだけ甘い香りが強めかなと感じたので好みが分かれる香りなのかなと思います・・・)
こちらのシャンプーはノンシリコンですが、泡立ちは良い方でふわふわの泡が簡単に作れます。
洗い流す時は泡切れが良くて、キシキシ感はないのですがなめらかさは洗い流した段階では普通くらいかなと感じました。
《ボタニカルトリートメント》
こちらは手に出してみると、白くて少し重めのテクスチャー。
香りはシャンプーと違い、上品で甘美なアップルとベリーの香りですがこちらも甘さがありながらしつこくなく上品さを感じられるいい香り。
(シャンプーよりは甘さが強め。)
重めのテクスチャーではありますが、なめらかに伸びて髪になじませやすいなと思いました。
洗い流した後はベタつきやヌルつきはなく、しっとりとした使い心地。
私の髪は
✅細い
✅柔らかい
✅パサつきやすい
のですが、私の髪には合っているなと感じられてとても良かったです
香り、シャンプーの泡立ち、使用感が良くて気に入ったのでこれからも使っていきたいなと思います。