がんの定期検診とは別に
毎年人間ドックにも行ってます。
定期的に胸部腹部のCTをしていても早期発見は
胃がんなら胃カメラ、乳がんならマンモ、
腹部なら超音波の方が優れていると
がんセンターの主治医に言われているからです。
そこで、毎年何かしら引っかかる年齢に
なってきました。
中でも気になるのが胆のうポリープ。
超音波で大きくなってないかを診てもらうのだけど、
微妙に気になる大きさなので、
近くの消化器内科を受診しました。
すると、造影CTで見ないとはっきりわからないと
言われました。
がんセンターで定期検診を受けてる話をすると、
せっかく撮るんだからその検診で造影CTを
撮ってもらったらいいんじゃないかと
言われました。
今日がんセンターに単純CTを造影CTに変更できないか主治医にお願いしてほしいと言ったのですが、
主治医からの返事はNOでした。
やっぱり別の病気の検査は一緒には
してもらえないんだなぁ‥
何度もCTを撮るのは嫌なので
胆のうポリープの検査はやめておこうと思います。
ちなみに消化器内科に行った後日、
別でかかった泌尿器科の先生に腎臓の超音波を診てもらってる時に、
「胆のうポリープもあるなぁ。気になるものじゃないと思うよ」
と言ってもらってます。
がんセンターの単純CTの結果の時にも胆のうポリープのこと聞いてみようと思ってますが、どんだけの精度があるのかな?と気になるところです。