1月14日、がんセンターの初診。



初めに入ってびっくりしたのが人の多さ。


こんなにがんにかかってる人がいるんだ!

若い人も多い。

患者さんの顔も元気そうで明るい! 



もっと暗い雰囲気なのかなと想像してたけど、

きれいな建物で、明るい雰囲気でした。



総合受付でパンフレットをもらいました。


『がんセンターについて』

『診断された時から始まる緩和ケア』

『大切な話を聞く患者さんへ』


(確か、こんな風なタイトル🤔)


『大切な〜』の本は、主治医に聞きたいことをちゃんと

聞けるようによくある質問例をずらっと載せたチェック表みたいなのでした。


それを読んでいると、ヘビーな質問例に、


(こんなこと怖くて聞けないよ‥😭


と、またまた落ち込みました💧



最初に看護師さんの問診。

看護師さんが私に、家族構成や身長体重、持病など基本的なことを聞きながらデータに入力していきました。


「何か心配なことありますか?」


と聞かれ、


「死ぬんじゃないかなということが心配です。」


と、またまた泣いてしまいました。


「そりゃそうよね!それが1番よね。」


と、気持ちを受け止めてくれて嬉しかったです。



そして、いよいよ整形外科の待合へ。

予約は10時でしたが、

その時点ですでに診察は1時間遅れ!!


さすが、がんセンターの整形外科部長様✨✨

たくさんの患者さんが診察を待ってるだなぁ。



骨軟部腫瘍は稀ながんと聞いてるけど、

本当にたくさんの人が待合で診察を待っていました。