ダウ工業株30種(ドル).DJI 13029.26(+65.16)
S&P総合500種.SPX 1378.53(+1.61)
ナスダック総合.IXIC 3000.45(‐7.11)
フィラデルフィア半導体株指数 405.17 (‐9.86)
シカゴ日経平均先物6月限(ドル建て) 終値 9605 (+45)大証終値比
シカゴ日経平均先物6月限(円建て) 終値 9600 (+40)大証終値比
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ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)やマクドナルド(MCD.N: 株価, 企業情報, レポート)の好決算に支えられ、ダウとS&P指数が反発した。ただ、ナスダック指数はサンディスク(SNDK.O: 株価, 企業情報, レポート)など半導体関連株に売りが出たことで続落して終了した。
サンディスクは前日の決算発表を受け、11.3%安で終了。アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)も2.4%下落し、ナスダック指数の重しとなった。
ダウ工業株30種.DJI終値は65.16ドル(0.50%)高の1万3029.26ドル。
ナスダック総合指数.IXICは7.11ポイント(0.24%)安の3000.45。
S&P総合500種.SPXは1.61ポイント(0.12%)高の1378.53。
週足では、ダウが1.4%高、S&Pが0.6%高、ナスダックが0.4%安となった。
ダウとS&P指数は反発して引けたものの、銀行株とハイテク株に売りが出たことで、この日の高値からは下げて終了。引けにかけて相場全体の勢いが失われたことについてアナリストの間では、中国の産業活動に関する統計が22日夜に発表されると予想されていることから、警戒感が高まっているとの指摘が出ている。
モガベロ・リーのプレジデント、ドリーン・モガベロ氏は「中国の民間部門の生産活動に関する統計は、来週の相場のトーンを決定するものになる。このため、一部で利食い売りが見られた」と述べた。
バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は4.7%安。CLSAのアナリストが同行の投資判断を引き下げたことが嫌気された。バンカメに対する売りは金融株全体に広がり、S&P金融株指数は大きく下げた。
一方、マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)は前日に発表した好決算が材料となり、4.5%高で引けた。
この日に発表した決算が予想を上回ったゼネラル・エレクトリックは1.1%高。買いは他の製造業株にも広がり、ハネウェル・インターナショナル(HON.N: 株価, 企業情報, レポート)は2.4%高。同社がこの日に発表した四半期決算は増益となり、通年の業績見通しも上方修正された。
マクドナルドも増益決算が好感され、0.7%高で終了した。
米国では企業の四半期決算発表がたけなわを迎えているが、トムソン・ロイターの統計によると、これまでに四半期決算を発表したS&P総合500種指数の構成銘柄のうち、約81%が予想を上回る結果となった。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約67億株と、年初からの平均の67億8000万株を若干下回った。騰落比率は、NY証取が2対1、ナスダックが3対2だった。
[東京 21日 ロイター]
<今日の妄想>
23日の日経平均株価は9600円辺りで寄り付くか。
寄り後の動きは外部環境や海外投資家の動向次第だが上昇か?

市場では週末の日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が円売り・株買いを誘うとの見方らしい。
23日の寄り後の日経平均株価予想確率と予想レンジ
上昇40% ヨコヨコ30% 下落30% 9450~9700円
さて、今後の株価妄想を。
週末迄は上昇、その後、下落と見る。


またまた、損切り出来ずにアホールド状態。トレードに進歩が見られず、同じ失敗の繰り返し。

自尊心が強く、強欲なケンシロウに明日はあるのか

天国or地獄
ケンシロウ おめぇの あしたは どぉっちだぁ~!
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