ダウ工業株30種(ドル).DJI 12984.69(+46.02)
S&P総合500種.SPX 1363.46(+5.80)
ナスダック総合.IXIC 2956.98(+23.81)
フィラデルフィア半導体株指数 424.67 (+0.61)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 9600 (+30)大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て)終値 9600 (+30)大証終値比
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反発。先週の新規失業保険申請件数が労働市場の回復を示唆する結果となったことが好感された。しかし2008年のリーマンショック前につけた高値を上抜けすることはできず、上値の重い展開となった。
2月18日終了週の新規失業保険週間申請件数は35万1000件と前週から変わらず、2008年3月以来の低水準にとどまり、労働市場が回復していることを示した。ロイターがまとめたエコノミスト予想では、35万4000件に増加するとみられていた。
S&P500の動きを見ると、テクニカル的な抵抗水準の上限とされる1370ポイントが目前で、年初来では8.4%上昇、昨年10月の安値からは20%強の値上がりを見せている。だが投資家の多くは目先、上値が抑えられると見込んでおり、「これまでの高値圏に到達している以上、積極的な買い姿勢はうかがえない」(シェファーズ投資の調査ディレクター、トッド・サラモネ氏)のが現状という。
トムソン・ロイターのデータによると、この日午前までにS&P500の構成銘柄500社中446社が決算発表を行い、うち63%に当たる企業がアナリスト予想を上回る業績となった。これは過去4四半期の平均である70%を下回る一方、1994年以降の平均である62%は超える格好となっている。
個別銘柄では、小売のシアーズ・ホールディングス(SHLD.O: 株価, 企業情報, レポート)が急騰し18.7%高。四期決算は最終損益が大幅な赤字となったものの、1250店舗規模の事業をスピンオフすることなどで7億7000万ドルを調達する計画を示し、投資家の間で債務返済能力をめぐる不安が和らいだという。
医薬品のバイバス(VVUS.O: 株価, 企業情報, レポート)は78%急騰。同社の抗肥満薬「キューネクサ(Qnexa)」が米規制当局によって承認されるとの思惑から買われた。
一方、コンピューター大手のヒューレット・パッカード(HP)(HPQ.N: 株価, 企業情報, レポート)は売られ6.5%安。前日引け後に発表した第1・四半期(11─1月)決算は、純利益が14億7000万ドル(1株当たり0.73ドル)となり、前年同期の26億ドル(同1.17ドル)から44%近く減少。各事業の建て直しに数年かかるとの見通しを示した。
[東京 24日 ロイター]
<今日の妄想>
米株は23日も上昇。ダウは13000ドル、ナスは3000ポイントが心理的節目と思われるが、ここを終値で上回ればさらに上昇?
さて、本日の日経平均株価は9600円辺りで寄り付くか。
寄り後の動きは外部環境や外国人投資家次第だが、基本ヨコヨコか。
個人的には下落と見る。

今日の日経平均株価予想確率と予想レンジ
下落50% ヨコヨコ25% 上昇25% 9400~9750円
来月末ぐらいまでは株価は上昇するかも。

またまた、損切り出来ずにアホールド状態。トレードに進歩が見られず、同じ失敗の繰り返し。

自尊心が強く、強欲なケンシロウに明日はあるのか

天国or地獄
ケンシロウ おめぇの あしたは どぉっちだぁ~!
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