ダウ工業株30種(ドル).DJI 10150.65(+164.84)
S&P総合500種.SPX 1064.59(+17.37)
ナスダック総合.IXIC 2153.63(+34.94)
フィラデルフィア半導体株指数.SOX 321.76 (+6.53)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値 9080 (+110)大証終値比
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値 9080 (+110)大証終値比
反発。ダウ平均は再び1万ドル台を回復した。主要なテクニカル水準での買いやショートカバーの動きが相場を支えた。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日の講演で経済について語り、FRBとして必要に応じて行動する用意があると述べたが、投資家は議長の発言を前向きに受け止め、市場心理は改善したという。
週間では、ダウが0.6%安、ナスダックが1.2%高、S&Pが0.7%安。
ウエルズ・ファーゴ・アドバイザーズ(セントルイス)の首席テクニカル市場ストラテジスト、スコット・マキュイエ氏は、バーナンキ議長の発言の主旨としては「経済が予想よりも弱まっていることは認識しているが、そうした状況を切り抜けていけると依然考えている」ということだろう、と述べた。
米半導体メーカーのインテルはこの日、予想よりも弱いパソコン(PC)需要を理由に、第3・四半期の売上高が従来の自社予想を10億ドル超下回る可能性があると表明。第3・四半期の売上高について、108億─112億ドルとの見通しを示した。前回予想は112億─120億ドル。インテルは1.1%高。
ウェドブッシュ・モーガン(サンフランシスコ)のマネジング・ディレクター、スティーブン・マソカ氏は「たとえ悪材料が出ても、株価には織り込み済み」とした上で、業績がさえなくても、株価は割安で影響は限定的だと話した。
キャタピラーとボーイングはそれぞれ3%高でダウを押し上げた。
コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)はこの日、外部記憶装置(ストレージ)メーカーの3PARに対する買収提案価格を、これまでの1株当たり27ドルから30ドルに引き上げた。買収総額は20億ドル。3PARに対し買収を提案している米パソコン大手デルはこの日、買収提案価格をさらに引き上げ、1株当たり27ドルとすると発表。HPはデルの発表後、3時間以内に買収提案価格の引き上げを発表した。3PARは急騰し24.7%高。HPは0.6%安、デルは1.2%高。
[東京 28日 ロイター]
<今日の妄想>
週明けの日経平均は9080円辺りで寄り付きそうです。寄り後は為替次第ですが上昇するか?
今後の展開は
9150円辺りまで上昇後下落に転じ8500円割れ
と妄想してます
果して、このまま上昇するのかそれとも・・・。
ケンシロウ おめぇの あしたは どぉっちだぁ~!
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