2013年のカンヌ国際映画祭で、最高賞のパルムドールを監督と主演女優二人が獲得するという
快挙を成し遂げた作品。

高校生のアデルが、男の子との短い付き合いを経て、何かが違うと感じた直後、出会った本物の恋が、丹念に繊細な描写で映し出されてゆく。
4/5の封切りを前に、大手の新聞、雑誌とマスコミに大きく取り上げられ、早くもセンセーショナルなビッグウェーブの予感。

かくも美しく官能的なSEXシーンは、カンヌをはじめ上映された映画祭で一流の監督たちから絶賛されている。

フロムイーストでの上映は8/16(土)から。
初日はこの時期、朝8時からのグッドモーニングショーを開催するのだけれど
土曜日の8:00a.m.のみ、完全「女子会」にしようかと思案中。

7月はフロムイースト20周年記念作品として「ブルージャスミン」を上映するので
ブルー続きで、フロムイースト・カラーをブルーにとようと思う。
ただし気分が上昇する「コバルト・ブルー」です。

アデル、ブルーは熱い色