ドキドキしながら旦那と診察室に入りました。


中にはHPに載っていた先生が立っていて
あっ!見たことある!!!ってなりました。笑



私の頭の中ではこの子はもう
ダウン症なんだろうと思っていたので
中絶に向けての話をする覚悟でした。



とりあえずエコーでお腹をみてもらう事に。



が…まさかの赤ちゃんの体勢が悪く
浮腫が見えない…



先生も時間かけてみてくれましたが
今日はみえないねーって感じ。



顔はこっちを向いていたので
鼻の骨があるかどうか (ダウン症の子は鼻骨が形成されてないことがある?)
手足が極端に短くないかとかをみてもらいそこはクリアしていました。


また心疾患も見られないとのこと。


そしてあのエコー写真を見ても
驚いた様子はありませんでした。


「3.6ミリ…んーーー…
5ミリや6ミリあるなら羊水検査を勧めるけど…
今みたところ心疾患もないし鼻骨もあるし…」


また私の子宮の形は羊水検査の針を刺す時に
出血が多くなるタイプと言われました。



あれ?
かかりつけの先生の口調だと
ほぼダウン症みたいな感じに受け取ったけど
こっちの先生の様子は特に問題ないよ?って感じ…



「来週また様子をみてから
決めても良いんじゃないかな?」
 

と言われました。


私も先生の様子から、
あれ?大した事ないのかな?


と思うようになりました。


そして来週診察の予約をとって帰りました。



帰りの車の中で旦那と
かかりつけの先生と大学病院の先生の
様子があまりにも違う事について話しました。


実はかかりつけの産婦人科では
最初に同意書?を提出していました。


その内容は

お腹の子に何か異常が見られた場合

○全て教えてほしい
○黙っていてほしい
○命の危険に関する事のみ教えてほしい


みたいな内容で私は全て教えてほしいに
チェックをして提出をしていました。



旦那は、かかりつけの先生は
最悪な状況を考えて話をしたのではないか?と。



先生の様子と旦那と話をしていると
なんだか安心してきて大袈裟に
捉えすぎてただけ?と思うようになりました。


この日の夜はゆっくり寝られました。