夫婦とは良いなぁ | KMKの一言

夫婦とは良いなぁ

07月24日 今日の方言

『さみしかとやろうね こわかつかもしれん 』

『寂しいのでしょうね 恐いのかもしれません』

と言うニュアンス

 

人は調子が良くなると、本来の自分の体をわからなくなる。

ここ数日、父は体調が良く、ある程度のものを食べることができた。

母もいろいろと作ってもっていた。ところが昨日の晩にまたもや

腸閉塞が起こり、嘔吐。
嘔吐が激しかったから夜中に先生まで来て頂いているみたいだ。

抗癌剤の副作用かもしらない。

よほど苦しかったんだろう。

調子が良かったり、悪かったりの繰り返しだ。

調子が悪いと母まで暗くなる。言って聞かせても無駄。

 

この夫婦関係には私には入り込めない。

仕事も一緒。日常生活も一緒。どこに行くにでも一緒の2人だった。

人もうらやましい二人。

毎日お見舞いに行っているが毎朝父から電話がある。

病状報告だ。まめな父。心配性の父だからね。

この愛情深い父に育てられた私。彼氏になった方と比べてしまうし

愛情を求めてしまう。父みたいな方はいないのに!!

肉親の愛情は無償の愛 男と女の愛情は違う。

 

お見舞いに行ったら、主治医の先生がいらして、昨日の嘔吐の原因

レントゲン結果を説明して頂いた。

あの説明室だ。説明して頂いた後に、
母が昨日の夜中の往診のお礼を泣きながら言った。
ふっとみると父も泣きながら言っている。

よほど死の恐怖を感じたのだろう。先生も大変。
患者の生命を預かっているとは言え・・・。

『父には先生は父1人の先生ではないのだから

早めに、体調が悪い時は言わないと迷惑がかかるよ』と言った。

昔の人なのでなるべく人に迷惑を掛けまいと我慢をする。

我慢をすると余計悪くなる。今の状態は我慢ができない状態と

言っているけれど・・・
体調が良くなると健康体に戻れたと思いたくなるのだろう!!

次にこの部屋に呼ばれる時は 余命を宣告される時だろう。