鹿沼土ケースの作製(9) 雨除けふたの作製 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 ケースの箱だけ作っても雨がかかるところには置けません。そこでふたを作りました。1×2材で枠を作り波板をはめ込みました。下側には斜めに切断した2×2材を取り付けることで少し斜めになるようにしました。下がった側は水が流れ出るようにオープンになっています。

 

 今回これを作ったのは,鹿沼土を入れたビニル袋に日が当たりぼろぼろになるのを防止するのが目的でした。波板は透明なので,このふただと初期の目的を実現させることができないかもしれません(波板が紫外線を吸収して,劣化は遅くなるかも知れないが)。そこで,内側にアルミ蒸着シートを貼り付けました。