角材溝彫りガイドシステム(7)ストッパー 溝彫りの際,ここまで彫りたいという時ストッパーがあると確実です。トリマベースを滑らす面にストッパーを置き,クランプで留めるようにしました。トリマベースの止まる位置と,トリマビットの位置とには40 mmほどずれがあります。そこで,ストッパーの手前に直角に板を取り付けました(ストップ位置ガイド)。そして,トリマをストッパー位置まで働かせました。それによりビットのストップ位置が分かります。ストップ位置ガイドの前方が曲がっているのは,φ8のトリマビットのRです。