踊
初めて
君の舞台を見たのは
クラブの小さなイベントだった
暗闇から浮き上がる
ライトの中に
踊る君はいた
一瞬で突き落とされたかのような衝撃とどうしようもなく高鳴る胸の鼓動
私は周りの音を全て遮り
君の姿だけを焼き付けていた
この空間にいるのは
君と私の2人だけ
君の視線を確かに受けながらそんな風に感じていた
同時に
舞台に立つ君に
とてつもなく
遠い距離感じていた
君の舞台を見たのは
クラブの小さなイベントだった
暗闇から浮き上がる
ライトの中に
踊る君はいた
一瞬で突き落とされたかのような衝撃とどうしようもなく高鳴る胸の鼓動
私は周りの音を全て遮り
君の姿だけを焼き付けていた
この空間にいるのは
君と私の2人だけ
君の視線を確かに受けながらそんな風に感じていた
同時に
舞台に立つ君に
とてつもなく
遠い距離感じていた
夢
私はとても幼かった
君の笑顔が
いつもどこか淋しげだったこと 今ならその痛みのわけもわかるのに
『叶えたいんだ』
君が見つめる大きな夢は
すぐ側にありながら
なかなか手が届かずにいた
君の歯痒さを
わかったつもりでいた
私はただ傍にいて
NOだけは言わずに居ようと決めたんだ
それが私にできること
そう信じていたから
君の笑顔が
いつもどこか淋しげだったこと 今ならその痛みのわけもわかるのに
『叶えたいんだ』
君が見つめる大きな夢は
すぐ側にありながら
なかなか手が届かずにいた
君の歯痒さを
わかったつもりでいた
私はただ傍にいて
NOだけは言わずに居ようと決めたんだ
それが私にできること
そう信じていたから
追憶
『あの日あの時に
戻ることができたなら』
なんて
いくら頑張ってみても
時計の針は逆には回らない
たとえ
針を戻せたとしても
思い描くように
あの日あの時を
この手で
取り戻せるのだろうか
大人になった私には
幸せな毎日が待っていた
何ひとつ不自由もなく
温かい暮らしがある
特別な事は何ひとつ望んではいない
それでも毎日は
まるで現像する度に
セピア色の写真が
出来上がるように
色をつけることを
ためらっている
たくさんの景色に
シャッターを切る度
鮮明に浮かび上がるのは
いつも君の面影
その度に
私は君の声と体温に
触れたくなるんだ
戻ることができたなら』
なんて
いくら頑張ってみても
時計の針は逆には回らない
たとえ
針を戻せたとしても
思い描くように
あの日あの時を
この手で
取り戻せるのだろうか
大人になった私には
幸せな毎日が待っていた
何ひとつ不自由もなく
温かい暮らしがある
特別な事は何ひとつ望んではいない
それでも毎日は
まるで現像する度に
セピア色の写真が
出来上がるように
色をつけることを
ためらっている
たくさんの景色に
シャッターを切る度
鮮明に浮かび上がるのは
いつも君の面影
その度に
私は君の声と体温に
触れたくなるんだ
