これを知れば、偏差値は軽く 「10」 上がる | 家族を見つめる(家庭教育)

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H10アップ学習法1


偏差値を「1」上げるのにどれだけの苦労が必要か
学生であれば・・・、子を持つ親であれば・・・、誰もが実感しているところです。
ところが、一気に「10」というとそれは大変な数字です。
教師も一緒に
「できる訳がない、無茶言うな!」
といったところでしょう。
ところが、それが可能なのです。
これを知るだけで、記憶力も集中力も理解力も並行して簡単にアップするのです。
これは
毎日20冊の自己啓発書を読み続けてきた(笑)私の結論でもあり、実践結果でもあります。
少々、前置きが長くなりましたが、その答えは、主と従の2本立てです。
いわゆる

主 → 「スピード感覚」
従 → 「見て覚える(学ぶ)」


です。
あまたの自己啓発書が・・・
あまたのエリート育成本が・・・・
あまたの右脳教育本が・・・
このことに帰結してしまうのです。これだけ覚えておけば大丈夫です。
勝間さんも苫米地さんも、皆これです。

・へたにスピード上げると記憶力落ちるっしょ → いいえ上がります
・でも急がせると集中力はおちるでしょ → いいえ上がります
・理解力はゆったり時間が必要でしょ → いいえ、スピード上げると理解力がアップします。

全てが逆だったのです。
こんな始末だから、人間は脳の5%しか使えていないのです。
教師も最新の脳科学や心理学、そして、量子物理に無頓着で、
人間とは何かを追求してこなかったので
教科の中身は教えても、学習方法を教えられなかったのです。
だから効果も上がらなかったのです。必然的に

・書いて覚えろ! ・音読しろ!

といった旧態依然とした苦学のイメージしか伝授できなかったのです。

これも逆です、「書いて覚えるな見て覚えよう、そして、頭で音読するな」
なのです。

ごく、おおまかに主と従の2項目を紹介しましたが
では
そのためにはどうするのか?
その手法を私は「H10アップ学習法」と名付けていますが
大人にも目から鱗の内容です。
具体的には

・速読は不可欠です。(我が開発の竹串速読法がベスト)
・キッチンタイマーは不可欠グッズです
・メリットマップ(オリジナル)も大切

など、色々あり、到底、ここでは記しきれません。
機会があれば別項にて1つ1つ紹介していきたいと思いますが、
とりあえず、
この2項を意識するだけでも劇的に変わります。
・何かに取り組む前には、適当で良いので、必ず時間を決め、キッチンタイマーを利用する
これだけでも良いです、試してみてください。
(時間セットは、予測よりも少し短めセットが良いです、短すぎてもダメ、75パーセントくらいから始めるのがコツです)

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多ければ関心のあるテーマということで、
詳しく紹介したいと思います。  
さあ、早速100均にキッチンタイマーを買いに行きましょう。  安部浩之