ワクワク をしてはならない | 家族を見つめる(家庭教育)

家族を見つめる(家庭教育)

日常イズムを通して、家族を見つめなおす

ある主婦の方から相談を受けました。
ある教えにしたがって

「ワクワクすることをしよう」
「命のワクワクを大切にしよう」
「選択に迷ったらワクワクする方を選ぼう」

を実践し始めて約1年、
ご主人にも、子供にも、その素晴らしさを伝えてきた、と。
特にご主人は本人以上に、
熱心にセミナーなどにも参加して、取り組んでくれた・・・・と

ところが、1年たって
部屋も庭も散らかり放題
ご主人は浮気、子供は不良仲間とツルミはじめ成績は一気に低下・・・

で家族崩壊寸前だ、と
・ご主人は愛人とのデートにワクワクした
・子供は、勉強よりも新しい未知の仲間にワクワクした
と、
さらに、このワクワクが人権と結びつき
・奥さんがいても、俺には人を愛する権利がある
・手伝いばかり押し付けないで、私にも遊ぶ権利がある
と主張する顛末を生み出し・・・
実はこの実態は、今、密かに世界的に蔓延しつつあるのです。

さて
この発想が、この時期、地球に蔓延するには裏の仕掛けがあります。
バシ〇〇〇、シャン〇〇、プ〇〇〇ス系などの地球外情報に根っこがあります。
全て
それぞれの世界がかつて犯した破壊のシナリオを地球で再現しようとするワナです。
(詳細は本サイトをご覧ください)
情報を発信するチャネラーの人たちも、そのことに気づいていません。
愛や感謝という情報とセットになって入ってくるので誤魔化されてしまうのです。
チャネラーといえど、この地球に肉体をもって生まれてきました。
ということは、地上の〇〇家の因果をも背負っているということです。
このことを、重々、理解してください。
高次元情報がすべて正解で素晴らしいのではありません。
地球には、地球創生の意図・役割がある。ということです。
未完の魂、未完の技術を、この地上で克服するために、最高の地球という空間を頂いて誕生している。ということです。
ですから、地上に立脚しつつも、心して「清濁を見極めよ」ということです。
ここが大切です。

一般人も「ワクワクをしよう」という運動が、「愛や感謝」というキーワードとセットになっているからといって惑わされてはなりません。チャネラーだからといって惑わされてはいけません。地に足をつけ、しっかりとまず家族を見つめ、ここに立脚することです。セミナーよりもセッションよりも家庭です。
そして

「したいことをする前にすべきことをする」

これが一番大切なことなのです。
魔界のワナは、ここ(家庭・家族)を切り崩してきます。
家庭が大切だ、家庭から始めよう!
と主張しながらも、ここを切り崩してきます。
判断基準は簡単です。
その教えに従っている人の家庭がどうなっているか?
という結果を見れば良いのです。

折角に、頂いた命です
だから、「ワクワクをする」のではなく「すべきことをする」なのです。
最後にもう一度繰り返して終わります。

「したいことをする前にすべきことをする」

です。

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