北海道紀行 その1
つぶやきます・・・
昨日に引き続き、広島から北海道へと小散歩をご紹介します!
北海道はTTCセミナーと北海道の施術家情報と北海道でカリスマと言われている先生方とのの情報交換がメインで行ってきました。
まず、先日もこのブログでご紹介したように、この前のアジア大会で2冠達成した北海道ハイテクノロジー専門学校内の陸上専用のトレーニング施設やトラックなどを見学させていただきました。
ちょうど、今回のアジア大会にケガなどの影響で参加できなかった現400メートルリレー日本記録保持者の北風沙織選手がレッドコードを披露してくれました
北風選手・・・いろいろデモンストレーションをやっていただいて有難うございました
次は北風選手が日本記録を作る番ですよ!
頑張ってください
福島凱旋!世陸へ新基地、総工費1・5億円ハイテクアリーナ!…陸上
広州アジア大会の陸上で日本初の短距離2冠を獲得した福島千里(22)=北海道ハイテクAC=が30日、恵庭市に凱旋した。北海道ハイテクノロジー専門学校では快挙を受け、来年1月5日の新年式で福島の総長特別表彰も決定、12月には、練習本拠地・インドアスタジアム隣に約1億5000万円をかけハイテクアリーナを完成させ、来年、韓国・大邱(テグ)世界陸上、12年ロンドン五輪に向け支援体制を、さらに強化する。
アジア大会陸上女子100、200メートルを制しアジア最速女王の称号を手にした福島が15日ぶりに、本拠地に帰還。出迎えた学生100人、50人を超す報道陣を前に笑顔でお礼を述べた。「盛大な出迎えをうれしく思います。今回の2冠を、今後の世界挑戦の自信にしていきたい」
08年の北京五輪100メートルで、日本女子としては56年ぶりに出場、09年ベルリン世界陸上100メートルでは日本人初の2次予選進出、そして、今回の快挙と、進化し続けるヒロインに地元もヒートアップ。学校側では新年式での総長特別表彰を決定。24日にはインドアスタジアムそばに、34メートル×22メートルのバスケットボールやフットサルなども出来る新体育館「ハイテクアリーナ」が完成。福島ら選手たちにクリスマスプレゼントとなる。年明けには、インドアスタジアムと併用し日本陸連の女子短距離合宿が3回実施される。
同校には来春、スポーツ学科が新設される。正垣雅規事務局長(55)は「福島さんには“動く教科書”として授業もどんどんサポートしてもらいたい」と新学科の広告塔としても期待する。
後援会も活動を活発化。村本隆二会長(60)は「12月20日に後援会主催の報告会を開きたい。現在180人ほどの会員をさらに増やし、来年世界陸上の応援ツアーも今から検討したい」と話す。アジアを制した22歳の道産子スプリンターが地域、全道、全国からの応援をパワーに来季はさらに飛躍する。
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