祝 日本一 | 木場克己 オフィシャルブログ 「プロトレーナーのつぶやき」 Powered by Ameba

祝 日本一

つぶやきます・・・ニコニコ



昨日は真の日本一をきめる全日本ユース選手権高円宮杯が埼玉スタジアム2002で行われました。


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それでサンフレッチェ広島ユースがFC東京を2-1で倒して見事、日本一に輝きましたが、お互い本気でボールを追いかけ勝負にこだわる気持が90分すべてに見ている方に伝わったと思います。


自分はFC東京で長い間、トレーナーをやっていて倉又監督や本吉コーチ、橋本コーチ、國分コーチやKMJ OBの澤井トレーナーはよく知っているので、どちらも勝ってもらいたいという気持ちでいました。


FC東京の選手も気持がとぎれず最後まで体力を使い切り勝負にこだわる姿勢が感じ取れたので本当に負けたのは可哀そうでしたね。


でも、負けて成長することもあるので、気持を切り換えて次のJユースで又、サンフレッチェと決勝で戦ってもらいたいですね。


今回はサンフレッチェの稲田寮長、寮母さんが今年限りで17年間の寮長職を引退されると聞いていたので、どちらかというと寮長、寮母さんに花道を贈ってあげたい気持ちがあったのでサンフレッチェが優勝できて良かったと思いますラブラブ!



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DF越智、攻撃的プレーで活躍!広島6年ぶりV…全日本ユース選手権

 ◆サッカー高円宮杯全日本ユース選手権 ▽決勝戦 広島ユース2─1F東京ユース(11日、埼玉スタジアム) 高校生年代の真の日本一を決める高円宮杯全日本ユース選手権の決勝が11日、埼玉スタジアムで行われ、広島ユースがF東京U―18を2―1で下し、6年ぶり2度目の優勝を飾った。広島ユースは前半29分に先制されたが、同46分、後半14分にDF越智翔太(18)の連続ゴールで逆転した。今大会は、来年から全国規模(東西2地区)のリーグ戦に変更。東西の優勝チームが「高円宮杯チャンピオンシップ」で対戦し、日本一を決定する。

 攻撃的DFとして日本代表で頭角を現しつつある広島・槙野を目標とする広島ユースDF越智が、その通りのプレーで日本一に貢献した。前半ロスタイム、長い距離を走り、左サイドからのクロスを頭でゴール。さらに後半14分、右CKからの混戦を左足で押し込んだ。「槙野君は守備がすごいし、攻撃もできる。あと一番すごいのは面白いところです」と越智は満面の笑みで話した。 【スポーツニッポン】



広島ユース6年ぶり日本一!

越智の2発で逆転勝ち <全日本ユース決勝 広島・FC東京>表彰台の広島イレブンは2得点のDF越智がカップを掲げる Photo By スポニチ  高円宮杯全日本ユース(U―18)選手権の決勝が11日、埼玉スタジアムで行われ、広島ユースが2―1でFC東京U―18を破り、04年以来6年ぶり2度目の優勝を果たした。  広島ユースは先制されたが、前半ロスタイムにDF越智が同点ゴールを叩き込むと、後半14分にも越智が2点目を決めて逆転勝利。「2点ともいいボールが来た。自分は触るだけだった」と殊勲の越智。9日の準決勝静岡学園戦は大学受験のため欠場。チームメートのおかげで立てた決勝の舞台で「2試合分、頑張ろうと思っていた」と最後まで走り回って守備でも貢献していた。


【スポーツ報知】


越智が寮長夫妻に贈る2得点/全日本ユース

<高円宮杯全日本ユース:広島ユース2-1東京U-18>◇11日◇決勝◇埼玉ス

 広島ユースのDF越智翔太が2ゴールを上げ、逆転優勝をつかんだ。来年1月に退職する選手寮の寮長夫妻に「私生活を変えることで、サッカーにつながることを教えてもらった。寮長さんを胴上げしよう、を合言葉に戦ってきたから良かった」と喜びを語った。

 スタンドで試合を観戦した寮母の稲田敏子さん(62)は「やってくれると信じていました。同点になってから、力が抜けちゃって。手がかかる子もいるけど、子どもに成長させてもらっています」と振り返った。

【日刊スポーツ】


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中央が稲田寮長と寮母さん


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広島越智2発で6年ぶりV/全日本ユース

優勝を決め、トロフィーを掲げる広島イレブン(共同)
優勝を決め、トロフィーを掲げる広島イレブン(共同)

<高円宮杯全日本ユース:広島ユース2-1東京ユース>◇11日◇決勝◇埼玉ス

 広島ユースが6年ぶり2度目の優勝を飾った。東京ユースに先制されたが、DF越智翔太(18)が前半終了間際に同点弾を決め、後半14分には2点目を蹴り込み、2-1で逆転勝ち。1試合平均4得点の攻撃力を発揮した。広島ユース出身の日本代表DF槙野智章(23)を目標とする越智が、先輩をほうふつさせる決定力で優勝の原動力になった。

 褐色のイケメンが2得点を奪い、試合を決めた。越智は同点で迎えた後半14分、右CKのこぼれ球をゴール前の混戦から右足で押し込んだ。来季トップ昇格する得点源のFW井波靖奈(18)が長期離脱中。決定力不足を、DFが補った。準決勝の静岡学園戦は、関西の大学受験日と重なったため欠場しており「その思いも込めて、2試合分がんばろうと思っていた。何が何だか分からないくらいうれしい」と、喜んだ。

 最終ラインから積極的に攻撃参加する「槙野スタイル」で6試合1失点の東京の強力な守備陣を打ち破った。「槙野くんは攻撃も守備もすごい。後ろからパスを出して攻撃参加をするのは、練習しています」と明かした。甘いマスクも槙野似のヒーローは、決勝トーナメントC大阪U-18戦ではゴール後のパフォーマンスも披露したが「すべりました。思いつかなくて難しい」。先輩に近づくための努力は、まだまだ続く。【日刊広島】


≪森山ユース監督 コメント≫
振り返れば2006年のJユースカップではサンフレッチェが勝ち、
2009年のJユースカップではFC東京が勝ちました。
そして今年のクラブユース選手権では、三菱養和とFC東京、サンフレッチェと
この高円宮杯のベスト4のうち3チームが入ったグループリーグで、
FC東京を予選敗退に引きずりおろした
(グループリーグ最終戦でサンフレッチェがFC東京に2-0で勝利したことで、FC東京はグループリーグで敗退した)
というかなり因縁の対決でした。宿敵と言ってもいいかもしれません。
すんなり決まった試合はなく、いつも激しい試合になっています。
夏のクラブユースでFC東京を引きずりおろしたことで、
今日は普段から激しく戦ってくるチームがさらに強い気持ちで来るだろうと思っていました。
ただ、うちのチームも昨年のJユースカップでは悔しい思いをしました。
決勝の借りは決勝でしか返せない、という話を選手たちにもしていました。

今年で17年間ユースを支えてくれた日本一の寮長・寮母さんが退職しますが、
2人を送り出すにふさわしい優勝だったと思います。
みんなで優勝を成し遂げて、(寮長・寮母さんを)胴上げしよう、ということを合言葉にやってきました。
そんな重い意味のある試合でした。

うちのサッカーができず、なかなか中には入らせてもらえませんでした。
ゴールに近づくと跳ね返され、前がかりになるとカウンターで押し戻される。
相手には決定的なシーンが3~4つあったけれど、うちにはない。
ただ、前半はこういった状況になることも予想していました。
前回の静岡学園戦も一緒です。
どんどんつないで攻撃し、相手を走らせておけば後半になってきいてくる、と選手たちには言っていました。
後半勝負になれば、どこにも負けません。
前半の終了間際で1点取れたのが大きかったです。
あのゴールが決まり、「いけるな」と思いました。

ラストの部分で精度を欠いたり、シュートを打てる場面で打たなかったり、
相手に跳ね返されたりもしましたが、いいタイミングで点が決まりました。
最後は、いつも相手の攻撃を弾き返してくれる宗近が(出場停止で)いないこともあり、
とにかく百姓一揆のつもりで人数をかけて守りきるしかありませんでした。
だからこそ、緊迫した熱い試合ができたのではないかと思います。



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