総合病院でCTを取ることになり体に造影剤を入れるので、48時間授乳ができなかったです。CTをとる前は48時間以降おっぱいを飲んでくれないとどうしようと心配しながら、2日間分の搾乳を頑張って冷凍保存したり過ごしました。
搾乳器はメデラのスイング、母乳保存袋はピジョンを使ってます。
メデラの自動搾乳器、使いやすいし、マストアイテム
今まで授乳の時は2、3時間ほど時間が空いてもおっぱいが張らなかったんですが、CTのあと授乳を止めて搾乳のみにしたら2時間ごとにおっぱいがカチカチ張って痛みが出ました。
ベビーちゃん何気にかなりの量を飲んでくれたのですね。
しかも1番驚いたのはCT直後、搾乳した母乳の色がなんと黄緑!造影剤が出たのかな?
母親が摂取したものがこんなに早くダイレクトに赤さんに届くんだろうと思うとぞっとしました。授乳期間はもっと食べ物気をつけなければいけないと思いました。
ちなみに造影剤より赤ちゃんに悪いのは当たり前ですが関節喫煙だそうです。私が住む街は歩きタバコの方をよくみかけるので気をつけないと
ブログのタイトルにも書いた授乳の効果ですが、今までは赤ちゃんに必要な栄養と免疫力を与える、赤ちゃんを安心させる、母の子宮の縮小を促すだけだと思っていました。
しかしここ2日間授乳できなかったとき感じたのは授乳の時間で癒されたのは赤ちゃんではなく私だったのです。二人の肌と肌が触れ合いながら飲んでくれるときの赤ちゃんの顔を見ながら自分がものすごく癒されていたし、自分が思った以上幸せを感じていました。
それからCTから48時間後、授乳解禁!
赤ちゃんはオッパイを出したらパクッと飲んでくれました。
オッパイもすっきりしたし、この時間って癒される。最初は授乳の時間がとても辛かったです。乳首も痛いしバストの形も悪くなるし。。
あと数ヶ月で断乳するつもりなので、授乳できる間は食事にも気をつけて、それから赤ちゃんとの2度と来ないこのコミニケーションを大切にしたいと思います。