今回は忘れてはいけないと思って入院中うれしかったことを書きたいと思います。
☆自慢話しになります。
わたしは出産2日前から入院してましたが、義理のお母さんは入院当日以外は毎日料理を作ってもって来てくれました。入院当日もご一緒すると言ってましたが私が遠慮して断ったのです。
果物も全部食べやすく切ってあったし、食事も栄養バランスが良くてとても手が込んだものばかりでした。
義理のお母さんは体調がよくなくてご自分の健康管理だけでも大変だったと思うんですが、私の身内が日本にいないからか私が一切寂しい思いをしないようにしてくれたことにとても感謝です。
あと産院の近くに住んでる友達もきてくれました。彼女とはずっと連絡とってなくて去年からたまたま連絡取ることになりましたが、連絡取り始めた時は既に私は妊娠初期、彼女は私が通ってる産院の近くに引っ越してきた時期で、私たちは縁があるなぁと思いました
その友達に出産の翌日に出産の報告をしたら、料理をし始めて面会時間30分残したときにそれを持って来てくれましたまずわかめスープ。韓国では産褥期間は毎日わかめスープを飲みます。わかめスープは血液循環をよくし、産後の回復を促す効果があります。鰹節、煮干し、昆布で出汁をとって長い時間煮込んだそうです。
日本でしかも病院でこれを飲めるとは夢にも思いませんでした。
本場のキムパって具材一つ一つに味付けをしなきゃいけなく意外とめんどくさいので自分ではなかなか作らないです。
私って幸せものです。
人に優しくしてもらったことを忘れず恩返ししていきたいと思います。