今月も素敵すぎるブロ友さんとお出かけする機会がありました
いつも素敵なお花の記事を精力的に書かれているはなさんと、うっとりするくらい素敵な作品を作られていて、お庭も素敵な窓辺でちくちくさん。
お二人共素敵なブログを書かれているのが納得の、すっごく素敵な方たちでした
素敵な方たちと出会うと、自分磨きをしなきゃって今更ながら思います
我が家ののんびり屋さん、ノヴァーリスがやっと咲き始めました
誕生日にいただいた名前のわからないバラが今、満開です
オチビちゃんのステファニー・グッテンベルクを台に乗せて撮ってみました。
れご様からお預かりした子たちも、もうすぐ開花です o(。>ᴗ<。)o︎♬
お二人との楽しかったお出かけ記事や、グダグダになった台湾旅行の続き等々、書きたいことは沢山あるのですが、まずは18日にローズレッスンに行った際の備忘録です
※ 超初心者向けなので、既に育てていらっしゃる方には、あまり役に立たない内容となっています🙇
いつも役に立たない長いブログを書いてますが🤣
バラを育てる基本
- 水やりは乾いてからたっぷり、鉢から流れ出るくらい→鉢の中にあるいらないものを流すイメージ。
- 日当たりと風通しの良い所に置く。雨に当たらない場所だとなお可。→黒星病や痛みの予防。
- 花がらはマメに摘む。→余分なエネルギーを使わせない。
梅雨入り前の処理
《剪定》…5枚(以上)葉の上で切り、樹形を逆ハの字になるようにする!
- 5枚(以上)葉で外向きに生えている葉の5ミリから1センチ上で剪定をする。(次の枝は下の葉っぱと同じ向きで生えるため)
- 高さを揃える(高いところに栄養が集中するため)
- 内側にある細い枝、平行の枝、内側に向かって伸びる枝を切る(風通しをよくするため)
- 古い枝は根元から切る(一鉢から出る枝は5〜7本、地植えでも10本以内)
- 勢いのある枝は一段低く剪定(栄養が集中するのを防ぐ)
消毒 1ヶ月に1回を目安
- 朝の涼しい時に葉っぱの裏からたっぷりと!
- 薬は2種類を交代で使う。
休眠期の手入れ。正月明け〜バレンタインまで
- 剪定(梅雨入り前剪定と同じ)
- 手で葉をむしる(付け根を残さないため←残っていると病原菌も残る)
- 根切・まん中の太い根を残す。
- 植え替え。
- 植え替えの30分前に土を湿らせておく。バラ専用の土を使うと水捌けが良く安心。
- 肥料を入れる。10号鉢に粒状肥料女性なら3掴みほど)※必ず肥料の袋を読んで適正量いれること。
- 粒状の虫予防を撒き、土と馴染ませる(オルトランDX等)
講座は実際に剪定を見ることができ、参加して良かったと思いました
せっかくなので、個人的に調べたことも載せておきます。
真夏 30度以上で夏バテになる
- 朝晩涼しい時間に2回、たっぷり水をやる。
- 11時から4時の直射日光は避ける→シェードをつけ日陰を作る。
- 鉢の下にすのこを引く。
葉と葉の間の茎、10個上に花が付く!
剪定したところから1メートル以上に花が咲く
私は花が終わった際、根本15センチを残して剪定していますが、それでもどんどん高くなっていくので、今では見上げています
正しい剪定を伺ってみたいです
詳しい方、ご指導の程何卒よろしくお願いいたします🙇
読んでくださってありがとうございます
今日も皆様と皆様の大切な人たちに、素敵なことが沢山ありますように