(16日 讀賣新聞朝刊より)
かつて、日産車に乗り、現在日産傘下の三菱車ユーザーで、友人知人親類が日産、ホンダのクルマに乗ってた身としては、驚きました。







ホンダと日産が、EVなどの戦略的提携に向けた検討を始めたとの報道。


EVでは、国内ではトップランカーで、EVやPHEVなどの電動化で強みを持つ三菱との協業での軽EVで結果を出している日産と、これまで独自路線、自前主義を貫くも、電動化で遅れを取っている感が否めないホンダ。

ルノーと日産と三菱とのアライアンスに今後、どう影響するかが気になるけど、ルノー&日産&三菱陣営にホンダが加わる事で、トヨタ&ダイハツ&スバル&マツダ&スズキ陣営の2大グループに集約され、日本の自動車業界の勢力図を激変させる出来事になるのではと見ています。


早くも、SNSなどでは日産とホンダの企業カルチャー、体質の違いを懸念する声が少なくないけど、1ユーザーとしては今後の推移を見守りたいと思います。