京都アニメーションでの悲しい事件から四か月が経ちました。
当時、ニュースを見た瞬間にはあまりにも現実味がなく、「そっかぁ」くらいしか思ってなかったものの、
「あれ、メイドラゴンの二期ってどうなるんだろう」
「響け!ユーフォニアムの映画は?」
「ハルヒ、青春だったよなぁ」
なんてことが頭をよぎり、強い怒りと悲しみが湧いてきたのを覚えています。
そのとき何故か、
『響け!ユーフォニアム』を見なければいけない、
という(謎の)使命感を持っていたことを思い出し、先日やっと視聴が終わりましたが…
やっぱり京アニは、すごい。
あえて文字を大きくはしません。
心情の表現をあそこまで絵でできるのか。
それだけに、それだけに。
犯人が裁かれてほしいとかじゃなく、ただただ、日本の文化として守ってほしい、
そんな気持ちでいっぱいです。
しんみりしたところで新刊案内!(11月3,4週目)
この二週での新刊は以下の十一点になります。多いな。
・黒岩涙香
・運動遊びが子どもの脳と体を鍛える
・京都から考える都市文化政策とまちづくり
・はじめて学ぶ教育の制度と歴史
・新しく学ぶフランス史
・定家『明月記』の物語
・社会政策 第11巻第2号
・社会保障入門
・よくわかる家族社会学
・社会と経済
・「自殺対策」の政策学
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今週は少しピックアップしてポイントをお届け!
『黒岩涙香』
先日、通巻200巻を迎えたミネルヴァ日本評伝選の11月発売の巻となります。
今回は、明治の新聞王と呼ばれた黒岩涙香。
多彩な趣味を持ち、多方面で才能を開花させた涙香の全体像を描き出します。
『京都から考える都市文化政策とまちづくり』
「京都」という、少し特殊なまち。一方では歴史都市として、他方では近代都市として扱われます。
そんな、二つの顔を持つ京都の成り立ちと文化的要因が備わった要因を分析し、どう生かせるかを描きます。
『新しく学ぶフランス史』
絵画資料、写真資料を豊富に掲載し、初学者にも使いやすいフランス史のテキストです!
中世から近代までのフランスの歴史をコンパクトにまとめた一冊となっております。
この書籍で、フランス史を新しく学んでみませんか?
『定家『明月記』の物語』
藤原定家の記した『明月記』は歴史的価値の高いものではあるが、難解な漢文で書かれており理解は容易ではなかった。
本書では、そんな『明月記』を平易な解説で案内していきます。
『明月記』をとおして、中世の世相や風俗をのぞいてみませんか?
『よくわかる家族社会学』
テキストで定番の「やわらかアカデミズム」から、この度、家族社会学が登場!
いつもの通り、見開き一ページで1トピックを紹介するわかりやすい構成はテキストとしてぴったりです。
家族への関心が高まる中、家族社会学のスタンダードテキストがここに。
今回紹介していない書籍ももちろん素晴らしい出来となっているので、詳しくは弊社HPまで↓
https://www.minervashobo.co.jp/
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話は戻りますが…
京都アニメーション放火事件でお亡くなりになった方々には、ご冥福をお祈り申し上げます。
しかし、京アニがつぶれたわけではないですよね。
これからも、いい作品をたくさん生み出していってほしいと、心から願っています。
最後に、
響け!ユーフォニアムはいいぞ
以上です。