英語の絵本「LOVE YOU FOREVER」 | 心を繋ぐ通訳★Miho 「英語も人生も満喫中」

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東北地方在住の日英の通訳者・翻訳者です。英語を勉強して、仕事にして世界が広がりました。人生が楽しくなりました。エレガントなチャレンジ精神をモットーに妻、母としても奮闘中。そんな私が仕事、英語の勉強方法、面白いこと、楽しいことをつづります。

心を繋ぐ通訳★Mihoです。



「LOVE YOU FOREVER」という絵本があります。

私がこの絵本を知ったのは、4年ほど前。

バンクーバーに行った時に、カナダの友人が紹介してくれました。

Love You Forever/Robert N. Munsch


「数分で読めるから、読んでみて。

バンクーバーではこの本のオペラが上演されたのよ。」と、友人。


言われるままに読み始めたのですが、途中で涙で文字が

見えなくなってしまいました。

隣にいた友人も涙ぐんでいます。


男の子を生んだお母さんは、眠っている赤ちゃんに歌を歌います。

男の子が2歳になっても、9歳になっても、10代になっても...

夜になると、お母さんは、眠っている子どもに歌を歌います。


という話。
冷静に考えると、ちょっと過保護なお母さんなのですが、

読んでいると涙が出てしまうのは、自分の子どもとオーバーラップ

させてしまうからかもしれません。


カナダから帰ってすぐ、この本の日本語訳が出版されているのを

知りました。

ラヴ・ユー・フォーエバー/ロバート マンチ


英語で読んだ時の感覚と殆ど同じ、優しいイメージの日本語です。

実は、原書の挿絵は日本人には受け入れられにくいなと思っていたのですが、

日本語版は、挿絵が原書とは全く違うタッチの水彩画風の絵に変わっています。


日本語版もよい作品ですが、平易な英語で書かれていますので、

原書で読んで楽しみたい本です。原書がそのまま読めるようになると、

英語を学習するのがさらに楽しくなります。

原書と日本語訳を読み比べるのも面白いです。


それに、この本は歌の部分のリズムが英語の方が格段によいのです。

オペラではどんなメロディーだったのかとても気になります。


この本を紹介してくれたカナダの友人とは、もう10年以上のお付き合い

なのですが、お互いのこの本の感想や、日ごろの会話を思い起こすと、

親が子を想う気持ちは、国が違っていても同じなのだなと改めて感じます。