こんにちは!

KMIデザインオフィスの三浦です。

 

今日もブログを読んでいただき感謝です!


LP(ランディングページ)を制作する際、見積もりを取ってみると業者ごとに料金がバラバラで「なんでこんなに違うの?」と感じることはありませんか?

 

 

今日は、その理由について分かりやすくご紹介します。

 

1. フリーランスか大手制作会社かによる違い

まず、業者の規模によって料金は大きく変わります。

フリーランスの個人クリエイターだと比較的リーズナブルなことが多いですが、その分、納期やサポート面で制限がある場合も。

一方で、大手制作会社だと、チーム体制やプロジェクト管理がしっかりしている分、費用も高くなります。

安心感を取るか、コストを取るか…悩みどころですね。

ポイントとして、あなた自身の事業規模から判断すると良いと思います。

起業したばかりなのでいきなり大手制作会社に100万近い料金で準備するのはハードルが高すぎます。

ほとんどの起業家さんは、フリーランス(個人事業主)から検討するケースが多いです。

 

2. 作り込まれているか、形だけ準備するのかの違い

「ただ作るだけでいい」というLPもあれば、「効果を最大限に引き出すために徹底的に作り込む」LPもあります。

前者は低価格で済むことが多いですが、後者は市場調査やターゲット分析、デザインの最適化など多くの作業が加わるため、どうしても料金が上がります。

要は、どこまでこだわるかで料金が変わるというわけです。

 

3. サポート内容で大きく変わる

LP制作の料金には、サポート内容も含まれていることが多いです。

例えば、納品後の修正対応や、効果測定、さらにはマーケティング戦略の提案などが含まれる場合は、その分費用も上がります。

「作って終わり」か「その後もサポート」か、ここが料金の差を生む大きなポイントです。

 

4. 一人で作成するのか、数人に分担するのかによる違い

一人で全てをこなす場合と、専門家チームで作成する場合では、かかるコストが異なります。

特に、デザイナー、コピーライター、マーケティング担当などがそれぞれ役割を分担することで、より高度で洗練されたLPが完成します。

そのため、チーム制作の場合は料金が高くなることが一般的です。

分業することで制作期間も、フリーランスの2倍以上かかるケースがほとんどです。

 

5. カスタマイズの度合いによる違い

最後に、カスタマイズの度合いです。

テンプレートに沿ったシンプルなLPは比較的安価で提供されますが、完全オリジナルのデザインや機能を求めると、手間と時間がかかるため料金も上がります。

あなたのビジョンをどれだけ反映できるかが、費用に直結する部分ですね。

 

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