息子の入院の、話。 | そこらへんにいる、普通の主婦

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喜怒哀楽の波が激しい困った主婦です。

3児の母になりました!

ハンドメイド
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♪音楽♪
BUMP OF CHICKEN
WANDS
など

土曜日、無事に息子、退院出来ました。

痙攣とは違う、体の反り返り、寄り目。
この症状が、生後1ヶ月から起こりました。

最初、娘が行っている小児科に連れて行き、状態を説明。
動画を撮ることをすすめられ、動画を撮り再度受診。
動画を見てもらい、大きい病院に紹介状を出しますね。と言ってくれ、その際に、心臓の音を聞いて、心雑音が聞こえたと言われました。

紹介状を書いてもらい、検査予約受診の予定でしたが、予約してからすぐ、また症状が出たので、予定より一週間早く受診することにしました。

その、反り返りや寄り目になるときは、必ず物凄く泣いた後になっていました。


外来の先生に、動画を見せたら

入院して検査しましょう。ということでした

しかしながら、私はこの外来の医者はすんごい嫌でした。
申し訳ないんですが、見た瞬間に

あ、この医者ダメだ。と思いました。

聞かれたことにしか答えない。入院期間がどのくらいになるのか、検査入院だが、具体的な検査内容など、こちらが聞かなければ教えない状態でした。
あり得ない…

もし、この医者が入院中に診察するというなら、別な病院に紹介状を書いてもらおうと思うくらい、嫌でした。

入院して、息子は様々な検査をしました。

初日には 心電図、脳波、エコー、超音波
次の日は、網膜の検査
その次の日は、MRI、髄液検査、血液検査

約生後2ヶ月の赤ちゃんに、こんなにたくさんの検査
入院中、不安であたしは泣いてました。

一つ一つ、検査が終わり
問題ないですよ。と言われ、ほっとしていく。

あたし、二型糖尿病をもっているんです。
25歳のときにわかりました。

そのため、先天性の疾患をもった子供が生まれる可能性が、他の人に比べたら高いんです。

でも、産まれたとき、問題なかった。
娘も問題なかった。

だけど、物凄く自分をせめました。
今でもせめてます。

でも、二人の我が子は望んであたしの元に生まれてきてくれた。
だから、大切に育てなければ。
そういう気持ちでいます。

退院する前の日、医者から検査結果を聞き
まだ出ていないデータもありますが、まだ発達の途中ではあるので、病気の診断は難しい。
そのため、定期通院で発達と成長をみていきましょう。ということになりました。

一安心しました💨


退院して帰ってきた日、娘はドアが開くなりばあちゃんに
ママは?
と。

弟、どうでもいー!

と…

可愛くない。と家では言って、外では弟かわいい!と言っていますガーン

困った娘

まだ4歳だから
甘えたいのもわかりますが
裏表、使い分けて恐ろしいですガーン


とにかく
二人とも、無事に育ちますように。